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		<title>現地レポート：ミス・ブラック・フランス大会、ミスコンという「静かな告発のメッセージ」</title>
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		<pubDate>Thu, 17 May 2012 12:04:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Rue89Japon</dc:creator>
				<category><![CDATA[CULTURE]]></category>

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		<description><![CDATA[&#160; 4月28日夕刻、ミス・ブラック・フランス大会第一次選考会が開催された。ジェラールテレビ(最悪の番組を表彰するテレビ番組)の立案者でジャーナリストのフレデリック・ロワイエ氏の監修のこのコンテストは黒人女性の美を讃えるきっかけになる事を意図していた。とりわけ、モード界、メディア、及び一般社会での黒人女性の下位的存在を世に問うもので、これが少なからず論議を呼んだ。

&#160;


　このミスコンは原則、誰でも出場できるもので、今回21才のセネガルの女子大生、ムバティオ・ブベ嬢の頭上にその栄冠は輝いた。これにより、アフリカ系ミスフランス、セネガル系ミスフランス、さらにソニンケ族系ミスフランス等、この種の他のコンクールに影響を及ぼす事となる。
　
亀裂を生む選考
&#160;
　民族団体から早速反駁を受け「逆に闘うべき民族主義は50歳代以上の白人男性の行動に有ります。」と主催者側はその意図は別にあると説明。2つの大統領選の間にコンテストの日程を設定した件に関し、
検討不足であった事、及び政治的メッセージは全て排除した事を確認した。
&#160;
　論争はここ数日激化している。ル・パリジャン紙が「亀裂を生む選考会」について言及する一方、ハフィントン・ポスト紙(米国リベラル系インターネット新聞)のフランス語版はカロリーヌ・ビヤネメ・ベッス氏の辛口の一喝を掲載していた。
&#160;
　「どうすればこういう事になるのだろうか。フランスに於ける黒人が他の人々同様フランス人として認められる権利を要求している、まさにそういう人々が、人種差別のコンテストを擁護する事になるとは。何とも理不尽ではありませんか。」
&#160;
　Cran(フランス黒人協会代表評議会)の創設者で元会長のパトリック・ロゼス氏もまたル・モンド紙上で強く抗議している。
&#160;
　「この選考会は我々フランス人の価値判断および、人種差別闘争の挫折であり、共同体意識の根底にあるものを表わしている。参加者の若い女性達は自分をフランス社会に於けるフランス人だと自覚し黒人だとは意識しないはずだ。一人の『マリアンヌ』だったり、ひとりの『セネガル系女性』だと意識するだろうが『黒人』だと意識しないはずだ。容姿を差し出すはずが皮膚の色に関するアイデンティティーを差し出すコンテストになり変わってしまった。」
&#160;

　写真：ランウェイに佇む出場者二人
　
&#160; これ程の反響の広がりに対し、コンテストの運営自体はあまりにお粗末だった。用意した会場は凱旋門から目と鼻の先のワグラムの大広間だし審査員はモコベ氏(ヒップホップグループ311のメンバー、マリ共和国よりの移民)、ヴァンサン・マクドゥーム氏(モデル、デザイナー、スタイリスト、アニメイター、カリブ、セントルシア生まれ)、パッシー氏(ヒップホップアーティスト、コンゴ共和国出身)といずれも豪華だったのに。
　
&#160;
　出場者達が舞台に登場した時、観客席はまばらでBGMは何度も途切れた。しかし、そんな事はどうでもよかった。彼女達にとって重要なのは＜メッセージを伝える事＞だったのだ。
&#160;
「静かな告発のメッセージ」

&#160;
　ランウェイのそでではこの標語が作り出す騒ぎの中、出場者達は楽しげに同じメッセージを連呼する。フランス社会での黒人女性の視界が開けつつある。
　
&#160; モデルで運営に関わったソニアは語る。
&#160;
「この論争は意味なぞありません。それでも私達出場者は問題を提起します。私達がやっているのは静かな告発のメッセージを送る事ですがそれでも要求を迫るものなのです。」
&#160;
　この夜、振り付けを担当したメムナは意中を打ち明ける。
&#160;
「フランス文化に於いて自分を表現出来たと感じられた事は一度としてありません。例えばスパイク・リーの映画のように自己表現する為にはアメリカに向かうべきでした。黒人なのに君は美しいなどと言う台詞はもううんざりです。」
&#160;

　写真：舞台登場前の出場者達 
&#160;
&#160;&#160; つまるところ、出場者サイドに対しては無理解が大勢を占める。出場者の一人、オルジェンスは「更なる忍耐、そして黒人文化に対して開放された社会」という二つのメッセージを伝える事が重要だと語る。
&#160;
　アリシアの意見はこうだ。「黒人女性特有の美しさを強調して特にモードの世界で美の基準を変える事です。もし、批判を鵜呑みにすると言うなら、Miss Ronde(ふくよか美人)コンテストやMini-Miss(美少女)コンテストだって廃止しなければならないはずでしょう。」
&#160;
写真：セバスチャン・ルバン
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>&nbsp; 4月28日夕刻、ミス・ブラック・フランス大会第一次選考会が開催された。<a href="http://fr.wikipedia.org/wiki/G%C3%A9rard_de_la_t%C3%A9l%C3%A9vision"><span style="color: #0000ff">ジェラールテレビ</span></a>(最悪の番組を表彰するテレビ番組)の立案者でジャーナリストのフレデリック・ロワイエ氏の監修のこのコンテストは黒人女性の美を讃えるきっかけになる事を意図していた。</strong><b>とりわけ、モード界、メディア、及び一般社会での黒人女性の下位的存在を世に問うもので、これが少なからず<a href="http://leplus.nouvelobs.com/contribution/543003-miss-black-france-un-concours-de-beaute-qui-fait-couler-beaucoup-d-encre.html"><span style="color: #0000ff">論議を</span></a>呼んだ。</b></p>
<p><span id="more-6726"></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img alt="" width="470" height="314" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/17052012-1.jpg" /><br />
<span style="font-size: xx-small"><br />
</span>　このミスコンは原則、誰でも出場できるもので、今回21才のセネガルの女子大生、<a href="http://www.franceinfo.fr/societe/une-senegalaise-de-21-ans-premiere-miss-black-france-600585-2012-04-29"><span style="color: #0000ff">ムバティオ・ブベ嬢の頭上にその栄冠は輝いた</span></a>。これにより、アフリカ系ミスフランス、セネガル系ミスフランス、さらにソニンケ族系ミスフランス等、この種の他のコンクールに影響を及ぼす事となる。<br />
　</p>
<p><span style="font-size: medium"><b>亀裂を生む選考</b></span><br />
&nbsp;</p>
<p>　民族団体から<a href="http://www.france24.com/fr/20120425-election-miss-black-france-initiative-militante-derive-communautariste-societe-immigration-intergration-racisme"><span style="color: #0000ff">早速反駁を受け</span></a>「逆に闘うべき民族主義は50歳代以上の白人男性の行動に有ります。」と主催者側はその意図は別にあると説明。2つの大統領選の間にコンテストの日程を設定した件に関し、<br />
検討不足であった事、及び政治的メッセージは全て排除した事を確認した。<br />
&nbsp;</p>
<p>　論争はここ数日激化している。<a href="http://www.lemonde.fr/societe/article/2012/04/27/miss-black-france-un-concours-de-beautes-noires-qui-fait-polemique_1692479_3224.html"><span style="color: #0000ff">ル・パリジャン紙が「亀裂を生む選考会」について言及する</span></a>一方、<a href="http://www.huffingtonpost.fr/carole-bienaimebesse/miss-black-france_b_1452835.html?ref=france"><span style="color: #0000ff"><span style="background-color: #ffffff">ハフィントン・ポスト紙</span></span><span style="color: #000000"><span style="background-color: #ffffff">(</span></span></a>米国リベラル系インターネット新聞)のフランス語版はカロリーヌ・ビヤネメ・ベッス氏の辛口の一喝を掲載していた。<br />
&nbsp;</p>
<p>　「どうすればこういう事になるのだろうか。フランスに於ける黒人が他の人々同様フランス人として認められる権利を要求している、まさにそういう人々が、人種差別のコンテストを擁護する事になるとは。何とも理不尽ではありませんか。」<br />
&nbsp;</p>
<p>　Cran(フランス黒人協会代表評議会)の創設者で元会長のパトリック・ロゼス氏もまた<a href="http://www.lemonde.fr/societe/article/2012/04/27/miss-black-france-un-concours-de-beautes-noires-qui-fait-polemique_1692479_3224.html"><span style="color: #0000ff">ル・モンド紙上で強く抗議している</span></a>。<br />
&nbsp;</p>
<p>　「この選考会は我々フランス人の価値判断および、人種差別闘争の挫折であり、共同体意識の根底にあるものを表わしている。参加者の若い女性達は自分をフランス社会に於けるフランス人だと自覚し黒人だとは意識しないはずだ。一人の『マリアンヌ』だったり、ひとりの『セネガル系女性』だと意識するだろうが『黒人』だと意識しないはずだ。容姿を差し出すはずが皮膚の色に関するアイデンティティーを差し出すコンテストになり変わってしまった。」<br />
&nbsp;</p>
<p><img alt="" width="470" height="314" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/17052012-2.jpg" /></p>
<p>　<span style="font-size: xx-small">写真：ランウェイに佇む出場者二人</span><br />
　<br />
&nbsp; これ程の反響の広がりに対し、コンテストの運営自体はあまりにお粗末だった。用意した会場は凱旋門から目と鼻の先のワグラムの大広間だし審査員はモコベ氏(ヒップホップグループ311のメンバー、マリ共和国よりの移民)、ヴァンサン・マクドゥーム氏(モデル、デザイナー、スタイリスト、アニメイター、カリブ、セントルシア生まれ)、パッシー氏(ヒップホップアーティスト、コンゴ共和国出身)といずれも豪華だったのに。<br />
　<br />
&nbsp;</p>
<p>　出場者達が舞台に登場した時、観客席はまばらでBGMは何度も途切れた。しかし、そんな事はどうでもよかった。彼女達にとって重要なのは＜メッセージを伝える事＞だったのだ。<br />
&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: medium"><b>「静かな告発のメッセージ」<br />
</b></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　ランウェイのそでではこの標語が作り出す騒ぎの中、出場者達は楽しげに同じメッセージを連呼する。フランス社会での黒人女性の視界が開けつつある。<br />
　</p>
<p>&nbsp; モデルで運営に関わったソニアは語る。<br />
&nbsp;</p>
<p>「この論争は意味なぞありません。それでも私達出場者は問題を提起します。私達がやっているのは静かな告発のメッセージを送る事ですがそれでも要求を迫るものなのです。」<br />
&nbsp;</p>
<p>　この夜、振り付けを担当したメムナは意中を打ち明ける。<br />
&nbsp;</p>
<p>「フランス文化に於いて自分を表現出来たと感じられた事は一度としてありません。例えば<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC"><span style="color: #0000ff">スパイク・リーの映画</span></a>のように自己表現する為にはアメリカに向かうべきでした。黒人なのに君は美しいなどと言う台詞はもううんざりです。」<br />
&nbsp;</p>
<p><img alt="" width="470" height="314" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/17052012-3.jpg" /></p>
<p>　<span style="font-size: xx-small">写真：舞台登場前の出場者達 </span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;&nbsp; つまるところ、出場者サイドに対しては無理解が大勢を占める。出場者の一人、オルジェンスは「更なる忍耐、そして黒人文化に対して開放された社会」という二つのメッセージを伝える事が重要だと語る。<br />
&nbsp;</p>
<p>　アリシアの意見はこうだ。「黒人女性特有の美しさを強調して特にモードの世界で美の基準を変える事です。もし、批判を鵜呑みにすると言うなら、<a href="http://missrondes.blogspot.jp/"><span style="color: #0000ff">Miss Ronde</span></a>(ふくよか美人)コンテストや<a href="http://www.missfrancophonie.org/mini-miss/miss-miss.htm"><span style="color: #0000ff">Mini-Miss</span></a>(美少女)コンテストだって廃止しなければならないはずでしょう。」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>写真：セバスチャン・ルバン</p>
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		<title>「ママたちのポルノ」：官能小説が電子書籍で大流行</title>
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		<pubDate>Sun, 13 May 2012 09:25:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Rue89Japon</dc:creator>
				<category><![CDATA[CULTURE]]></category>

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		<description><![CDATA[&#160; アナスタシアは、友達からアナと呼ばれる22歳のいまだ処女の女性だ。でも、処女であることは彼女にとってそんなに問題ではない。なぜなら、夜はベッドでトーマス・ハーディの本を読んでいる方が楽しいからだ。しかし、クリスチャン、27歳にしてすでに社会で成功を収めている男性に出会って状況は一変する。

&#160;

&#160;
&#160; リッチ!超リッチ!!イケメン!!超イケメン!!!!そして、彼がそんなことを全部忘れようと読書をするとき、彼の「はっとするほどの美しさ」や「完璧なまでの経歴」、「甘い誘惑」を前にとろける気持ちになって、彼が1ページ読む間に3回は話しかけてしまうのだ。若い人向けの小説が、いつもそうであるように、もちろん二人の関係は一目ぼれから始まった。しかし、クリスチャンにはあとですぐに明らかになる秘密があった。それは、彼にサド・マゾの性癖があり、アナをベッドに縛り付けて事に及びたいと思っている。
&#160;
&#160;ありきたりなロマンポルノ「Fifty Shade of Grey」（50の黒い影）は、全3部作で、この6週間ニューヨークタイムズ紙の売り上げランキング一位に名を連ねている。この本はアメリカの母親たちに特に人気であるのだが、このことは、電子書籍のおかげで、人に知られずにポルノを手にすることができるようになって「ママポルノ」が台頭してきたことを示している。
&#160;
自費出版のファン・フィクション
&#160;
&#160; もともと、「Fifty Shade of Grey」は、映画「トワイライト」に着想を得たファンフィクション(二次創作物)で、英テレビプロデューサーのEL James氏が運営するサイトに投稿されたものであった。ファンが、原作の雰囲気をより濃厚にするために、EL James氏は原作よりポルノの色を強めた。ヴァンパイア物語（映画トワイライトのこと）の主人公ベラとエドワードが、与え、与えられる関係であるのをサド・マゾの関係に置きかえた。
&#160;
&#160; このファンフィクションは、ただちに読者の心をとらえ、この成功をみてEL James氏は、原作の著作権を侵害しないでこの作品を出版できるよう、名前と内容の一部を変えることに決めた。彼女は、自費出版に定評のあるオーストラリアの小さな出版社に作品を売り限定バージョンで紙媒体の出版をした。
&#160;
&#160; しかし、「Fifty shade of Greyが売れたのは、電子書籍の形になってからだ。3月には、文庫、電子書籍合わせて250,000部が売れたのだが、電子書籍版は、文庫版の6倍の売り上げであった。
&#160;
秘密版
&#160;
&#160; インターネットなら、書店の「官能小説」の棚のあたりをぶらぶらしないで、こっそりとロマンポルノを買えるし、ネットの口コミのおかげで、金のなる木であるにもかかわらず今まで見過ごされていた分野に、新しい可能性、新しいマーケットを開拓することができるのだ。アメリカの雑誌フォーブズによると、2011年アメリカにおいて小説の販売で1370億ドルの利益があった。
&#160;
&#160; この分野において、新しい形態での可能性が提示されたことを考慮して、英出版社コリンズ社は3月、電子書籍ロマンポルノ新シリーズ「Mischief」（いたずら、おばかなこと）の発売を発表した。広報担当者はBBCの取材に対してこう答えた。
&#160;
「しばらく前から準備していたのです。官能小説業界はKindleで確かな成功を収めました。ロマンポルノの復活は、その匿名性と、秘匿性にあるとみたのです。」
&#160;
&#160; アメリカでも、同じ現象が起きている。Vintage Books者が「Fifty Shade of Grey」を数億はたいて買い戻した（正確な数字はおいておこう）。ハリウッドは、常に文学作品での興行成績を取り戻したいと考えていたが、いまがその時なのであろう。
&#160;
&#160; 映画制作会社であるユニバーサルピクチャーやフォーカスフューチャーが、版権を得るために、数百万ドルを支払ったようである。しかし、ロマンポルノファンの世のお母さまたちが、人に隠れて読むのをやめて、映画館に堂々と出かける用意があるのかどうか、しばらくみてみよう。
&#160;
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><b>&nbsp; アナスタシアは、友達からアナと呼ばれる22歳のいまだ処女の女性だ。でも、処女であることは彼女にとってそんなに問題ではない。なぜなら、夜はベッドで<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3"><span style="color: #0000ff">トーマス・ハーディ</span></a>の本を読んでいる方が楽しいからだ。しかし、クリスチャン、27歳にしてすでに社会で成功を収めている男性に出会って状況は一変する。</b></p>
<p><b><span id="more-6720"></span></b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b><img alt="" width="470" height="336" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/13052012-1.jpg" /></b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img alt="" align="right" width="221" height="341" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/13052012-2.jpg" />&nbsp; リッチ!超リッチ!!イケメン!!超イケメン!!!!そして、彼がそんなことを全部忘れようと読書をするとき、彼の「はっとするほどの美しさ」や「完璧なまでの経歴」、「甘い誘惑」を前にとろける気持ちになって、彼が1ページ読む間に3回は話しかけてしまうのだ。若い人向けの小説が、いつもそうであるように、もちろん二人の関係は一目ぼれから始まった。しかし、クリスチャンにはあとですぐに明らかになる秘密があった。それは、彼にサド・マゾの性癖があり、アナをベッドに縛り付けて事に及びたいと思っている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;ありきたりなロマンポルノ<a href="http://www.eljamesauthor.com/books/fifty-shades-of-grey"><span style="color: #0000ff">「Fifty Shade of Grey」</span></a>（50の黒い影）は、全3部作で、この6週間ニューヨークタイムズ紙の<a href="http://www.nytimes.com/best-sellers-books/2012-04-22/overview.html"><span style="color: #0000ff">売り上げランキング一位</span></a>に名を連ねている。この本はアメリカの母親たちに特に人気であるのだが、このことは、電子書籍のおかげで、人に知られずにポルノを手にすることができるようになって<a href="http://abcnews.go.com/ad/introAd3.html?goback=http%3A%2F%2Fabcnews.go.com%2FHealth%2F50-shades-grey-women-turned-sexual-submission%2Fstory%3Fid%3D16059118%23.T40DKum29g0"><span style="color: #0000ff">「ママポルノ」</span></a>が台頭してきたことを示している。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: medium"><b>自費出版のファン・フィクション</b></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; もともと、「Fifty Shade of Grey」は、映画「トワイライト」に着想を得た<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3"><span style="color: #0000ff">ファンフィクション</span></a>(二次創作物)で、英テレビプロデューサーのEL James氏が運営するサイトに投稿されたものであった。<a href="http://www.fanfiction.net/"><span style="color: #0000ff">ファンが</span></a>、原作の雰囲気をより濃厚にするために、EL James氏は原作よりポルノの色を強めた。ヴァンパイア物語（映画トワイライトのこと）の主人公ベラとエドワードが、与え、与えられる関係であるのをサド・マゾの関係に置きかえた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; このファンフィクションは、ただちに読者の心をとらえ、この成功をみてEL James氏は、原作の著作権を侵害しないで<a href="http://www.telegraph.co.uk/culture/9199492/Book-branded-mummy-porn-published-today.html"><span style="color: #0000ff">この作品を出版できるよう</span></a>、名前と内容の一部を変えることに決めた。彼女は、自費出版に定評のあるオーストラリアの小さな出版社に作品を売り限定バージョンで紙媒体の出版をした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; しかし、「Fifty shade of Greyが売れたのは、電子書籍の形になってからだ。3月には、<a href="http://www.npr.org/2012/03/15/148605287/fifty-shades-of-grey-publishings-sexiest-trend"><span style="color: #0000ff">文庫、電子書籍合わせて250,000部が売れた</span></a>のだが、電子書籍版は、<a href="http://www.mediabistro.com/appnewser/50-shades-of-grey-is-selling-6x-more-kindle-books-than-print_b21757?red=en"><span style="color: #0000ff">文庫版の6倍の売り上げ</span></a>であった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: medium"><b>秘密版</b></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; インターネットなら、書店の「官能小説」の棚のあたりをぶらぶらしないで、こっそりとロマンポルノを買えるし、ネットの口コミのおかげで、金のなる木であるにもかかわらず今まで見過ごされていた分野に、新しい可能性、新しいマーケットを開拓することができるのだ。アメリカの雑誌フォーブズによると、2011年アメリカにおいて小説の販売で<a href="http://www.forbes.com/sites/jennagoudreau/2012/03/19/will-fifty-shades-of-grey-make-mommy-porn-the-next-big-thing/2/"><span style="color: #0000ff">1370億ドルの利益</span></a>があった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; この分野において、新しい形態での可能性が提示されたことを考慮して、英出版社コリンズ社は3月、電子書籍ロマンポルノ新シリーズ「Mischief」（いたずら、おばかなこと）の発売を発表した。広報担当者は<a href="http://www.bbc.co.uk/news/entertainment-arts-17382329"><span style="color: #0000ff">BBCの取材</span></a>に対してこう答えた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「しばらく前から準備していたのです。官能小説業界はKindleで確かな成功を収めました。ロマンポルノの復活は、その匿名性と、秘匿性にあるとみたのです。」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; アメリカでも、同じ現象が起きている。Vintage Books者が「Fifty Shade of Grey」を<a href="http://www.nytimes.com/2012/03/10/business/media/an-erotic-novel-50-shades-of-grey-goes-viral-with-women.html?_r=2&amp;pagewanted=1&amp;sq=fifty%20shades%20of%20grey&amp;st=cse&amp;scp=1"><span style="color: #0000ff">数億はたいて買い戻した</span></a>（正確な数字はおいておこう）。ハリウッドは、常に文学作品での興行成績を取り戻したいと考えていたが、いまがその時なのであろう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; 映画制作会社であるユニバーサルピクチャーやフォーカスフューチャーが、版権を得るために、<a href="http://www.hollywoodreporter.com/news/fifty-shades-of-grey-film-el-james-universal-focus-305889"><span style="color: #0000ff">数百万ドルを支払ったようである</span></a>。しかし、ロマンポルノファンの世のお母さまたちが、人に隠れて読むのをやめて、映画館に堂々と出かける用意があるのかどうか、しばらくみてみよう。<br />
&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>通りで見た!!ゲイ嫌いの壁画アンソロジー</title>
		<link>http://www.rue89japon.com/?p=6713</link>
		<comments>http://www.rue89japon.com/?p=6713#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 12 May 2012 12:05:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Rue89Japon</dc:creator>
				<category><![CDATA[POLITIQUE]]></category>

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		<description><![CDATA[&#160; ジェラード・ロンゲ、ピエール・ルルーシュ、クリスティン・ブータ、ブリジッド・バレージュ、クリスチャン・ヴァネストそしてダビド・ドゥイエなど現職の大臣や代議士達のゲイ嫌いの発言は、パリ11区にあるジャン‐エカー通りに、反体制活動家によって彼らの似顔絵とともに掲示された。以下が詳細である。

&#160;

2012年4月16日、パリ11区、ジャン‐エカー通りにて
&#160;

嫌同性愛のジェラルド・ロンゲとピエール・ルルーシュの発言。パリ11区にて
&#160;
ジェラルド・ロンゲ、現国防大臣は、2008年7月3日の上院にて：
&#160;
≪私は皮肉っぽい疑問があったが、それは後回しにしていた&#8230;嫌同性愛はどこから始まり、そしてどこで終わるのかを知りたかった、しかし結局、それは別のテーマである&#8230;学校で実際に新しい形の性別を認識し、また同時に小児性愛への闘争を理解する事は極めて滑稽な話である&#8230;また、それを食止める事にどのような価値があるのかを理解しなければならない時期でもある&#8230;≫
&#160;
ピエール・ルルーシュ、現対外貿易補佐官は、2008年1月28日の公式会議の場において：
&#160;
≪ベルトラン・デラノエ現パリ市長(ゲイであることを公表)は、彼の任期中にニュイブランシュ、パリプラージュ、ゲイプライド&#8230;などのフェット（お祭り）をよく開催した：≫
&#160;

嫌同性愛のクリスチャン・ブータンとブリジッド・バレージュの発言。パリ11区にて
&#160;
ブリジッド・バレージュ、モントーバン（タルン‐エ‐ガロンヌ県）のUMP代議士は、2011年5月25日の国民議会にて：
&#160;
≪Pacsパック（民事連帯契約）の論争点は、同性愛者カップルが異性愛者と同様の権利を享受できるかどうかであった。結婚ドレス以外に彼らには何が欠けているのか？
&#160;
我々の社会・風習の変化故に何世紀から築いてきた非宗教的共和国制の基礎を、私の同僚が発言するように、他の性別性を考慮に入れなければならないのであろうか‐それでは、もし他の宗教が我々の伝統的ユダヤ‐クリスチャン世界に割込んでくるなら、動物との結婚や一夫多妻は何の問題があるのであろうか。≫
&#160;
クリスチャン・ブータ、現キリスト教民主党総裁は、1999年11月3日にPacsパックへの反対を表明した：
&#160;
≪同性愛を認め正当化する全ての文明では、普遍的な生活様式が退廃的に映る。≫
&#160;
クリスチャン・ブータ、2011年6月23日メトロ紙（M&#233;tro）の中で（例えフレーズが宣伝の上で歪曲されていたとしても≪容認≫は曖昧である：ブータは同性愛について推進しているようにとられている）：
&#160;
≪私は同性愛について全く反対ではない。それぞれ各自が望むままに許されるままに生きればいい。≫
&#160;

嫌同性愛のクリスチャン・ヴァネストそしてデヴィッド・ドゥイエの発言。パリ11区にて
&#160;
北部UMP代議士であるクリスチャン・ヴァネストは、2005年1月の、ラヴォアデュノー(La Voix du Nord)紙の中で、2004年12月30日に施行された法律について、同性愛への侮辱や差別を抑制させる法律であるとしている：
&#160;
≪同性愛は異性愛より劣っているとされている。もしそれが普遍的な事柄として推進されたならば、人類は危険にさらされるであろう。≫
&#160;
現スポーツ大臣である、ダヴィッド・ドゥイエは、1998年に出版された彼の著書≪征服者の精神≫の中で以下のように記している：
&#160;
≪私は女嫌いだと言われている。しかし殆どの男性がそうである。オカマを除いては！≫
&#160;
写真：パスカル リシェ Rue8
&#160;
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><b>&nbsp; <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%B2"><span style="color: #0000ff">ジェラード・ロンゲ</span></a>、<a href="http://fr.wikipedia.org/wiki/Pierre_Lellouche"><span style="color: #0000ff">ピエール・ルルーシュ</span></a>、<a href="http://fr.wikipedia.org/wiki/Christine_Boutin"><span style="color: #0000ff">クリスティン・ブータ</span></a>、<a href="http://fr.wikipedia.org/wiki/Brigitte_Bar%C3%A8ges"><span style="color: #0000ff">ブリジッド・バレージュ</span></a>、<a href="http://fr.wikipedia.org/wiki/Christian_Vanneste"><span style="color: #0000ff">クリスチャン・ヴァネスト</span></a>そして<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%A5%E3%82%A4%E3%82%A8"><span style="color: #0000ff">ダビド・ドゥイエ</span></a>など現職の大臣や代議士達のゲイ嫌いの発言は、パリ11区にある<a href="http://maps.google.fr/maps?q=Rue+Jean-Aicard,+XIe+arrondissement+de+Paris&amp;ie=UTF8&amp;ll=48.866225,2.3806&amp;spn=0.011956,0.033023&amp;oe=utf-8&amp;client=firefox-a&amp;hnear=Avenue+Jean+Aicard,+75011+Paris,+%C3%8Ele-de-France&amp;gl=fr&amp;t=m&amp;z=16&amp;layer=c&amp;cbll=48.866301,2.380554&amp;panoid=10tK7aWuRlYCkqh74p7Dwg&amp;cbp=12,96.34,,0,8.25"><span style="color: #0000ff">ジャン‐エカー通り</span></a>に、反体制活動家によって彼らの似顔絵とともに掲示された。以下が詳細である。</b></p>
<p><b><span id="more-6713"></span></b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: xx-small"><img alt="" width="470" height="353" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/11052012-1.jpg" /></span></p>
<p><span style="font-size: xx-small">2012年4月16日、パリ11区、ジャン‐エカー通りにて</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img alt="" width="470" height="486" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/11052012-2.jpg" /></p>
<p><span style="font-size: xx-small">嫌同性愛のジェラルド・ロンゲとピエール・ルルーシュの発言。パリ11区にて</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>ジェラルド・ロンゲ</b>、現国防大臣は、2008年7月3日の<a href="http://www.lemonde.fr/societe/article/2008/11/12/quand-gerard-longuet-ump-compare-l-homosexualite-a-la-pedophilie_1117598_3224.html"><span style="color: #0000ff">上院にて</span></a>：<br />
&nbsp;</p>
<p>≪私は皮肉っぽい疑問があったが、それは後回しにしていた&hellip;嫌同性愛はどこから始まり、そしてどこで終わるのかを知りたかった、しかし結局、それは別のテーマである&hellip;学校で実際に新しい形の性別を認識し、また同時に小児性愛への闘争を理解する事は極めて滑稽な話である&hellip;また、それを食止める事にどのような価値があるのかを理解しなければならない時期でもある&hellip;≫</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>ピエール・ルルーシュ</b>、現対外貿易補佐官は、2008年1月28日の<a href="http://reloaded.e-llico.com/article.htm?articleID=16961"><span style="color: #0000ff">公式会議の場において</span></a>：<br />
&nbsp;</p>
<p>≪<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%8E%E3%82%A8"><span style="color: #0000ff">ベルトラン・デラノエ</span></a>現パリ市長(ゲイであることを公表)は、彼の任期中にニュイブランシュ、パリプラージュ、ゲイプライド&hellip;などのフェット（お祭り）をよく開催した：≫</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img alt="" width="470" height="521" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/11052012-3.jpg" /></p>
<p><span style="font-size: xx-small">嫌同性愛のクリスチャン・ブータンとブリジッド・バレージュの発言。パリ11区にて</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>ブリジッド・バレージュ</b>、モントーバン（タルン‐エ‐ガロンヌ県）のUMP代議士は、2011年5月25日の<a href="http://www.assemblee-nationale.fr/13/rapports/r3462.asp"><span style="color: #0000ff">国民議会にて</span></a>：</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>≪<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E9%80%A3%E5%B8%AF%E5%A5%91%E7%B4%84%E6%B3%95"><span style="color: #0000ff">Pacsパック</span></a>（民事連帯契約）の論争点は、同性愛者カップルが異性愛者と同様の権利を享受できるかどうかであった。結婚ドレス以外に彼らには何が欠けているのか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>我々の社会・風習の変化故に何世紀から築いてきた非宗教的共和国制の基礎を、私の同僚が発言するように、他の性別性を考慮に入れなければならないのであろうか‐それでは、もし他の宗教が我々の伝統的ユダヤ‐クリスチャン世界に割込んでくるなら、動物との結婚や一夫多妻は何の問題があるのであろうか。≫</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>クリスチャン・ブータ</b>、現キリスト教民主党総裁は、<a href="http://www.france.qrd.org/spip.php?page=article&amp;id_article=347"><span style="color: #0000ff">1999年11月3日</span></a>にPacsパックへの反対を表明した：</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>≪同性愛を認め正当化する全ての文明では、普遍的な生活様式が退廃的に映る。≫</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>クリスチャン・ブータ、<a href="http://www.metrofrance.com/info/christine-boutin-je-suis-aussi-legitime-que-les-autres/mkfu!Y5EAgG1UY1Y2/"><span style="color: #0000ff">2011年6月23日メトロ紙（M&eacute;tro）の中で</span></a>（例えフレーズが宣伝の上で歪曲されていたとしても≪容認≫は曖昧である：ブータは同性愛について推進しているようにとられている）：</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>≪私は同性愛について全く反対ではない。それぞれ各自が望むままに許されるままに生きればいい。≫</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img alt="" width="470" height="543" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/11052012-4.jpg" /></p>
<p><span style="font-size: xx-small">嫌同性愛のクリスチャン・ヴァネストそしてデヴィッド・ドゥイエの発言。パリ11区にて</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>北部UMP代議士である<b>クリスチャン・ヴァネスト</b>は、2005年1月の、ラヴォアデュノー(La Voix du Nord)紙の中で、<a href="http://www.legifrance.gouv.fr/affichTexte.do?cidTexte=JORFTEXT000000423967"><span style="color: #0000ff">2004年12月30日に施行された法律</span></a>について、同性愛への侮辱や差別を抑制させる法律であるとしている：</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>≪同性愛は異性愛より劣っているとされている。もしそれが普遍的な事柄として推進されたならば、人類は危険にさらされるであろう。≫</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>現スポーツ大臣である、<b>ダヴィッド・ドゥイエ</b>は、1998年に出版された彼の著書≪征服者の精神≫の中で以下のように記している：</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>≪私は女嫌いだと言われている。しかし殆どの男性がそうである。オカマを除いては！≫</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>写真：パスカル リシェ Rue8<br />
&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>右派の人々はいつも、そして確かにそこにいる</title>
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		<pubDate>Thu, 10 May 2012 11:35:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Rue89Japon</dc:creator>
				<category><![CDATA[POLITIQUE]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.rue89japon.com/?p=6708</guid>
		<description><![CDATA[&#160; 反サルコジ主義に抗った有権者はどのような人々か。この選挙の結果を地図と調査によってみれば、２０１２年の右派のフランスがわかる。

&#160;

&#160;


&#160;
&#160;&#160; 億万長者の島、財政特区サン・バルテレミー（アンティーユ）では、大多数（８２．７％）がニコラ・サルコジに投票した。一方、ラ・クールヌーヴ（セーヌ・サン・ドニ）では、サルコジは２４．７％しか獲得していない。これらの風刺的な例をこえて、離職予定の大統領は、５月６日、「右派の人々」を動かすことに成功した。フランスでは、１７００万近くしか特権階級はいない。
&#160;
&#160;&#160; 離職予定の大統領は、大統領を信じることができるだろう範囲では、庶民階級でも後退しなかった。しかし、フィガロ掲載のオピニオンウェイ・フィデュシアルの投票日の大調査によれば、職人、商店主、事業主（５８％）の層以外では多数をではなかった。しかし、２００７年５月６日に行われた、フランス２とヨーロッパ１で使用されたＩＰＳＯＳの同種の調査と比較すると、選挙社会学者はいくつかの興味深い点があることを指摘する。

&#160;
サルコジは、労働者階級での後退は少なかった

&#160;
&#160;&#160; この２つの調査を信じれば、最終投票でも４６％の投票を得たサルコジは、５年間で労働者階級では結局後退しなかったということだろう。サルコジの選挙基盤は、これまでであれば社会党支持であった層に傾いているだけに、より目立つ。「庶民の候補」は使用者には３ポイント負けたが（４６％対４９％）、中間管理層では５ポイントで（４４％対４９％）、上級管理職と自由業者では９ポイント（４３％対５２％）だった。
&#160;
&#160; 庶民層は一様とはほど遠く、右派の候補は、その演説によって、明らかにそうした層の一定割合を惹きつけた。サルコジは、民間部門の労働者の４９％の票を獲得したが、公的部門については３７％だけだった。サルコジはまた、無期雇用者では４７％獲得したが、有期雇用者では４３％、臨時雇用者では４０％であり、最も得票できなかったのは失業者層だった（３６％）。
&#160;
&#160;&#160; 住居のタイプもまた、この日曜日の選挙結果に非常に相関関係がある。サルコジは、持ち家層では半数（５２％）、ローンが残っている層でもほぼ半数（４９％）を制した。逆に、一般賃貸住居居住層では４０％、さらに低所得者住宅（ＨＬＭ）居住層では３４％と低かった。宗教でもまた、分かれる。カトリックの地域は５月６日に右派に、５９％が投票し、一方、イスラムの地域は左派を支持し、左派に９３％が投票した。

&#160;
財政再建と移民についての投票
&#160;
&#160; サルコジへの投票者は、家計の収入が増加することを次第に信じていただろうと指摘しよう。サルコジは、結局、１０００ユーロ未満の収入層で４１％、１０００から２０００ユーロの収入層で４５％を獲得した。離職予定の大統領が、バカロレア後２年もしくはそれ以上の学歴を有する人々でより得票できたならば、それより学歴が低い人々から４７％の支持を受けているのだから。
&#160;
&#160;&#160; こうして、危機や離職予定の大統領が期待だおれに終わった結果にもかかわらず、その演説でサルコジを認め、もしくは少なくとも社会党の対立候補よりもよいと考えた「右派の人々」が存在する。この層は、国の命運を５年間にぎった者の権威と経験に影響されやすかったのだ。
&#160;
&#160; 経済への不安や文化的な危機は、サルコジへの投票を決めたメインファクターであるように思われる。負債と財政赤字（６３％）、そして移民問題（５３％）が離職予定の大統領に投票した層の重視した２つの争点である。逆に、オランドに投票した者は、保護と社会的な統合、雇用、購買力を重視した。

&#160;
北東フランスで優位

&#160;
&#160; 選挙結果を地域別にみると、非常に厳しい戦いと言われた中で、比較的サルコジが健闘した結果を説明する国民のさまざまな層の断層がみえる。国民運動連合（ＵＭＰ）の候補は、より右派寄りとされる地域で、非常に健闘した。バー・ラン（２００７年の６５．６％から６３．４％までしか後退しなかった）、アルプ・マリティム （６８．１％から６４．２％）、また、オート・サヴォア（６３％から６０．１％）。最終段階までの熱のこもった戦いで、サルコジは、これらの砦を動かすことに成功した。
&#160;
&#160;&#160; しかし、右派の候補もまた、２００７年にはサルコジに投票したこの北東フランス地域の有権者の少なくない部分を獲得することに成功した。脱工業化が猛威をふるうこの地域では、サルコジがいつも勝っていた。モーゼル（５６．６％から５３．５％）やオート・マルヌ（５９．１％から５４．５％）では、少ししか後退しなかった。左派の強い伝統がなく、国民戦線の票田であるこれら地域では、左派の対立候補よりも、離職予定の大統領を選好するということになった。
&#160;
&#160; 逆に、右派の候補は、セーヌ・サンドニ（４３．５％から３４．７％）のような移民が多い地域や、クルーズ（４６．７％から３９％）やカンタル（５５．７％から４８．２％）のような複数の困難に直面している田舎の地域においては、大後退した。
&#160;
&#160; 左派は、より厳しい環境にある有権者層で票を獲得した。しかしながら、この結果は、その知識層が勧めていたように、もし棄権を好まないのなら、有権者の相当な部分が、右派に流れたと分析できるだろう。
&#160;
&#160;

地図をクリックすると両候補の得票率が表示されます。
&#160;
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><b>&nbsp; 反サルコジ主義に抗った有権者はどのような人々か。この選挙の結果を地図と調査によってみれば、２０１２年の右派のフランスがわかる。</b></p>
<p><b><span id="more-6708"></span></b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b><!--more--></b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b><img alt="" width="470" height="313" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/10052012-1.jpg" /><br />
</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;&nbsp; <a href="http://www.monde-diplomatique.fr/2006/01/CHAUVIN/13141"><span style="color: #0000ff">億万長者の島、財政特区サン・バルテレミー</span></a>（アンティーユ）では、大多数（８２．７％）がニコラ・サルコジに投票した。一方、ラ・クールヌーヴ（セーヌ・サン・ドニ）では、サルコジは２４．７％しか獲得していない。これらの風刺的な例をこえて、離職予定の大統領は、５月６日、「右派の人々」を動かすことに成功した。フランスでは、１７００万近くしか特権階級はいない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;&nbsp; 離職予定の大統領は、大統領を信じることができるだろう範囲では、庶民階級でも後退しなかった。しかし、フィガロ掲載のオピニオンウェイ・フィデュシアルの投票日の大調査によれば、職人、商店主、事業主（５８％）の層以外では多数をではなかった。しかし、２００７年５月６日に行われた、フランス２とヨーロッパ１で使用された<a href="http://www.ipsos.fr/presidentielle-2007/pdf/ssu-2eTour.pdf"><span style="color: #0000ff">ＩＰＳＯＳの同種の調査</span></a>と比較すると、選挙社会学者はいくつかの興味深い点があることを指摘する。</p>
<p>
&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: medium"><b>サルコジは、労働者階級での後退は少なかった</b></span></p>
<p>
&nbsp;</p>
<p>&nbsp;&nbsp; この２つの調査を信じれば、最終投票でも４６％の投票を得たサルコジは、５年間で労働者階級では結局後退しなかったということだろう。サルコジの選挙基盤は、これまでであれば社会党支持であった層に傾いているだけに、より目立つ。「庶民の候補」は使用者には３ポイント負けたが（４６％対４９％）、中間管理層では５ポイントで（４４％対４９％）、上級管理職と自由業者では９ポイント（４３％対５２％）だった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; 庶民層は一様とはほど遠く、右派の候補は、その演説によって、明らかにそうした層の一定割合を惹きつけた。サルコジは、民間部門の労働者の４９％の票を獲得したが、公的部門については３７％だけだった。サルコジはまた、無期雇用者では４７％獲得したが、有期雇用者では４３％、臨時雇用者では４０％であり、最も得票できなかったのは失業者層だった（３６％）。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;&nbsp; 住居のタイプもまた、この日曜日の選挙結果に非常に相関関係がある。サルコジは、持ち家層では半数（５２％）、ローンが残っている層でもほぼ半数（４９％）を制した。逆に、一般賃貸住居居住層では４０％、さらに低所得者住宅（ＨＬＭ）居住層では３４％と低かった。宗教でもまた、分かれる。カトリックの地域は５月６日に右派に、５９％が投票し、一方、イスラムの地域は左派を支持し、左派に９３％が投票した。</p>
<p>
&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: medium"><b>財政再建と移民についての投票</b></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; サルコジへの投票者は、家計の収入が増加することを次第に信じていただろうと指摘しよう。サルコジは、結局、１０００ユーロ未満の収入層で４１％、１０００から２０００ユーロの収入層で４５％を獲得した。離職予定の大統領が、バカロレア後２年もしくはそれ以上の学歴を有する人々でより得票できたならば、それより学歴が低い人々から４７％の支持を受けているのだから。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;&nbsp; こうして、危機や離職予定の大統領が期待だおれに終わった結果にもかかわらず、その演説でサルコジを認め、もしくは少なくとも社会党の対立候補よりもよいと考えた「右派の人々」が存在する。この層は、国の命運を５年間にぎった者の権威と経験に影響されやすかったのだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; 経済への不安や文化的な危機は、サルコジへの投票を決めたメインファクターであるように思われる。負債と財政赤字（６３％）、そして移民問題（５３％）が離職予定の大統領に投票した層の重視した２つの争点である。逆に、オランドに投票した者は、保護と社会的な統合、雇用、購買力を重視した。</p>
<p>
&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: medium"><b>北東フランスで優位</b></span></p>
<p>
&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.liberation.fr/politiques/2012/04/22/presidentielle-2012-tous-les-resultats-ville-par-ville_813180"><span style="color: #0000ff">&nbsp; 選挙結果を地域別にみると</span></a>、非常に厳しい戦いと言われた中で、比較的サルコジが健闘した結果を説明する国民のさまざまな層の断層がみえる。国民運動連合（ＵＭＰ）の候補は、より右派寄りとされる地域で、非常に健闘した。バー・ラン（２００７年の６５．６％から６３．４％までしか後退しなかった）、アルプ・マリティム （６８．１％から６４．２％）、また、オート・サヴォア（６３％から６０．１％）。最終段階までの熱のこもった戦いで、サルコジは、これらの砦を動かすことに成功した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;&nbsp; しかし、右派の候補もまた、２００７年にはサルコジに投票したこの北東フランス地域の有権者の少なくない部分を獲得することに成功した。脱工業化が猛威をふるうこの地域では、サルコジがいつも勝っていた。モーゼル（５６．６％から５３．５％）やオート・マルヌ（５９．１％から５４．５％）では、少ししか後退しなかった。左派の強い伝統がなく、国民戦線の票田であるこれら地域では、左派の対立候補よりも、離職予定の大統領を選好するということになった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; 逆に、右派の候補は、セーヌ・サンドニ（４３．５％から３４．７％）のような移民が多い地域や、クルーズ（４６．７％から３９％）やカンタル（５５．７％から４８．２％）のような複数の困難に直面している田舎の地域においては、大後退した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; 左派は、より厳しい環境にある有権者層で票を獲得した。しかしながら、この結果は、<a href="http://www.tnova.fr/essai/gauche-quelle-majorit-lectorale-pour-2012"><span style="color: #0000ff">その知識層が勧めていたように</span></a>、もし棄権を好まないのなら、有権者の相当な部分が、右派に流れたと分析できるだろう。<br />
&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><iframe height="573" src="http://www.francetv.fr/resultats/widgets/external.html?locale=fr&amp;width=470&amp;height=573&amp;level=region&amp;insee=france#map/current/region" frameborder="0" width="470" scrolling="no"></iframe></p>
<p>地図をクリックすると両候補の得票率が表示されます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>ヒッチコックの映画『裏窓』へのオマージュ作品</title>
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		<pubDate>Mon, 07 May 2012 13:55:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Rue89Japon</dc:creator>
				<category><![CDATA[CULTURE]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.rue89japon.com/?p=6703</guid>
		<description><![CDATA[&#160; アルフレッド・ヒッチコックの映画『裏窓』で、ジェームズ・スチュワート演じる写真家ジェフ・ジェフリーズはアパートの一室で一人、車いす生活を送りながら、隣人たちの一挙手一投足を覗いて楽しんでいる。

&#160;
&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160; 
&#160;
&#160; ルクセンブルクのアーティスト、ジェフ・デゾム氏はその『裏窓』の各シーンを再編集し20分あまりの印象深いパノラマ映像を作り上げた。主人公の視点から見える隣人たちの様子を全て同じ画面内に配置したのだ。
&#160;

ジェフ・デゾム氏の作品
&#160;
&#160;注文製作
&#160;
&#160;&#160; このタイムラプス動画（こま落とし撮影された動画）はニューヨークでのフェスティバル≪ブリング・トゥ・ライト≫用に注文を受けて製作された。その際、大画面、場合によっては工場の壁に映像を映し出すこともある、ということだけが作品の条件として決められていた。
&#160;
&#160; そのような大画面であることが問題になると、ジェフ・デゾム氏はヒッチコックの『裏窓』のことを何度も頭に浮かべた。そこで彼は「アフター・エフェクト」「フォトショップ」といったソフトを駆使して『裏窓』の映像を継ぎ合わせることを試みた。
&#160;
&#160;&#160; Rue89の取材に応じてジェフ・デゾム氏は次のように述べている。
&#160;
「『裏窓』の特殊性は、アパートから主人公が覗き見るものを撮影するカメラが固定されており、一視点のみで映画が作られていることです。従って、一つの画面に全てのシーンを、ほとんど映像のゆがみなしに展開させることができました」
&#160;
映画のメタファー
&#160;
&#160;&#160;技術的な部分に時間がかかった。ジェフ・デゾム氏は覗き趣味がテーマの『裏窓』という映画をひたすら覗き込んで作業した。映画で主人公は車いすに座って隣人を覗くが、ジェフ・デゾム氏は椅子に腰かけパソコンの画面を見続けた。
&#160;
&#160; 彼はフランスの映像作家ジャン・ドゥシェ氏の「『裏窓』のシナリオは映画のメタファーである。主人公ジェフは目の前に展開される物語の観客なのだ」という意見に賛同する。
&#160;

&#160;アルフレッド・ヒッチコックのオリジナル映像
&#160;
「『裏窓』のあらゆる映像を見直し、隣人たちの建物に見るべきものがない部分は取り除きました」とジェフ・デゾム氏。
&#160;
「主な作業は建物の一つ一つの窓を同じ画面に収めることです。そこで様々な隣人の生活が展開します」
&#160;
&#160; ジェフ・デゾム氏は&#8220;絶滅種の骨を見つけたばかりの考古学者&#8221;のように自分を見る。
&#160;
&#160; 彼にとって、ほぼ60年前に撮られたこの往年の名作における仕事は、眠っていた作品を掘り起こすものとなった。
&#160;
「これは映画作品を&#8220;埋もれさせないで保つ&#8221;一つのあり方です」
　
&#160;
&#160; 最終的に、ジェフ・デゾム氏は20分間の短編を作り上げた。その中でジェームズ・スチュワート扮する主人公の隣人たちがののしり合い、食事をし、歌い、踊り、自殺する。全くシンプルに、隣人たちの生活が一つの画面の中で展開するのだ。
&#160;
≪大きな&#8220;人形の家&#8221;≫
&#160;
&#160;&#160; この動画を通して、ジェフ・デゾム氏はサスペンスの巨匠ヒッチコックにオマージュを捧げたかったという。
&#160;
「ヒッチコックがロサンゼルスのパラマウント・スタジオセットで撮影した作品を讃えたかったのです。その裏窓から見える建物のセット自体が素晴らしい芸術作品なのです。
&#160;
当時、多くの人が『裏窓』で隣人たちが生活する建物を大きな&#8220;人形の家&#8221;にたとえました。私はそこで展開される各シーンをつなげて一つの画面に収めてみたくてたまらなかったのです」
&#160;
&#160;&#160;&#160; この仕事でジェフ・デゾム氏はオリジナルで見ると気づかなかったような細部を見つけることができたという。
&#160;
&#160;&#160; なお、『裏窓』はアメリカ映画協会の【アメリカ映画ベスト100】（2007年更新版）で48位にランキングされている名作である。
&#160;
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><b>&nbsp; アルフレッド・ヒッチコックの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%8F%E7%AA%93"><span style="color: #0000ff">映画『裏窓』</span></a>で、ジェームズ・スチュワート演じる写真家ジェフ・ジェフリーズはアパートの一室で一人、車いす生活を送りながら、隣人たちの一挙手一投足を覗いて楽しんでいる。</b></p>
<p><span id="more-6703"></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; <img alt="" width="400" height="313" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/07052012-1.jpg" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; ルクセンブルクのアーティスト<a href="http://main.jeffdesom.com/"><span style="color: #0000ff">、ジェフ・デゾム</span></a>氏はその『裏窓』の各シーンを再編集し20分あまりの印象深いパノラマ映像を作り上げた。主人公の視点から見える隣人たちの様子を全て同じ画面内に配置したのだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><object type="application/x-shockwave-flash" width="470" height="365" data="http://www.youtube.com/v/ZGhMYUgJdQc"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/ZGhMYUgJdQc" /><param name="wmode" value="transparent" /><param name="allowFullScreen" value="true" /></object></p>
<p><span style="font-size: xx-small">ジェフ・デゾム氏の作品</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;<span style="font-size: medium"><b>注文製作</b></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;&nbsp; このタイムラプス動画（こま落とし撮影された動画）はニューヨークでのフェスティバル<a href="http://www.bringtolightnyc.org/category/the-festival/"><span style="color: #0000ff">≪ブリング・トゥ・ライト≫</span></a>用に注文を受けて製作された。その際、大画面、場合によっては<a href="http://www.bringtolightnyc.org/2011/jeff-desom/"><span style="color: #0000ff">工場の壁に映像を映し出す</span></a>こともある、ということだけが作品の条件として決められていた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; そのような大画面であることが問題になると、ジェフ・デゾム氏はヒッチコックの『裏窓』のことを何度も頭に浮かべた。そこで彼は「アフター・エフェクト」「フォトショップ」といったソフトを駆使して『裏窓』の映像を継ぎ合わせることを試みた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;&nbsp; Rue89の取材に応じてジェフ・デゾム氏は次のように述べている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「『裏窓』の特殊性は、アパートから主人公が覗き見るものを撮影するカメラが固定されており、一視点のみで映画が作られていることです。従って、一つの画面に全てのシーンを、ほとんど映像のゆがみなしに展開させることができました」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: medium"><b>映画のメタファー</b></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;&nbsp;技術的な部分に時間がかかった。ジェフ・デゾム氏は覗き趣味がテーマの『裏窓』という映画をひたすら覗き込んで作業した。映画で主人公は車いすに座って隣人を覗くが、ジェフ・デゾム氏は椅子に腰かけパソコンの画面を見続けた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; 彼はフランスの映像作家<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A7"><span style="color: #0000ff">ジャン・ドゥシェ</span></a>氏の「『裏窓』のシナリオは映画のメタファーである。主人公ジェフは目の前に展開される物語の観客なのだ」という意見に賛同する。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><object type="application/x-shockwave-flash" width="470" height="365" data="http://www.youtube.com/v/6kCcZCMYw38"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/6kCcZCMYw38" /><param name="wmode" value="transparent" /><param name="allowFullScreen" value="true" /></object></p>
<p>&nbsp;<span style="font-size: xx-small">アルフレッド・ヒッチコックのオリジナル映像</span></p>
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<p>「『裏窓』のあらゆる映像を見直し、隣人たちの建物に見るべきものがない部分は取り除きました」とジェフ・デゾム氏。</p>
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<p>「主な作業は建物の一つ一つの窓を同じ画面に収めることです。そこで様々な隣人の生活が展開します」</p>
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<p>&nbsp; ジェフ・デゾム氏は&ldquo;絶滅種の骨を見つけたばかりの考古学者&rdquo;のように自分を見る。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; 彼にとって、ほぼ60年前に撮られたこの往年の名作における仕事は、眠っていた作品を掘り起こすものとなった。</p>
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<p>「これは映画作品を&ldquo;埋もれさせないで保つ&rdquo;一つのあり方です」<br />
　<br />
&nbsp;</p>
<p>&nbsp; 最終的に、ジェフ・デゾム氏は20分間の短編を作り上げた。その中でジェームズ・スチュワート扮する主人公の隣人たちがののしり合い、食事をし、歌い、踊り、自殺する。全くシンプルに、隣人たちの生活が一つの画面の中で展開するのだ。</p>
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<p><span style="font-size: medium"><b>≪大きな&ldquo;人形の家&rdquo;≫</b></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;&nbsp; この動画を通して、ジェフ・デゾム氏はサスペンスの巨匠ヒッチコックにオマージュを捧げたかったという。</p>
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<p>「ヒッチコックがロサンゼルスのパラマウント・スタジオセットで撮影した作品を讃えたかったのです。その裏窓から見える建物のセット自体が素晴らしい芸術作品なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>当時、多くの人が『裏窓』で隣人たちが生活する建物を大きな&ldquo;人形の家&rdquo;にたとえました。私はそこで展開される各シーンをつなげて一つの画面に収めてみたくてたまらなかったのです」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp; この仕事でジェフ・デゾム氏はオリジナルで見ると気づかなかったような細部を見つけることができたという。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;&nbsp; なお、『裏窓』はアメリカ映画協会の【<a href="http://www.afi.com/"><span style="color: #0000ff">アメリカ映画ベスト100</span></a>】（2007年更新版）で48位にランキングされている名作である。<br />
&nbsp;</p>
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		<title>方向性はオランドと同じ、欧州中央銀行（ＥＣＢ）の成長協定へ意欲</title>
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		<pubDate>Fri, 04 May 2012 08:13:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Rue89Japon</dc:creator>
				<category><![CDATA[MONDE]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.rue89japon.com/?p=6696</guid>
		<description><![CDATA[&#160; 「メルコジ」時代は終わった。5月6日の大統領選挙でどのような結果が出ようとも、そして特にフランソワ･オランド氏が勝利した場合は、なお決定的だろう。昨年秋からアンゲラ・メルケル首相とニコラ･サルコジ大統領がタッグを組んで進めてきた政治は、臨終の床にある。

&#160;

EUの経済再建で共同歩調をとるサルコジ大統領とメルケル首相
&#160;&#160; 現状すでにかなり厳しい状態に、25日（水）のマリオ･ドラギ欧州中央銀行総裁の発表が追い打ちをかけた。 彼は&#8220;成長協定&#8221;の再検討について言及し、間接的に社会主義の大統領候補（オランド）の主張を擁護する形となった。マリオ･ドラギ総裁は欧州議会で次のように述べた。
&#160;
「我々は財政協定を結んでいるが、現状もっとも重要な課題は成長協定を結ぶことである。すなわち、我々は協定に関して再び協議し直す必要がある」
&#160;
&#160;&#160; 選挙戦で雲行きが怪しくなる前から、ニコラ･サルコジ大統領は自らの名を関した同盟の力を弱める言動をしてきた。そして今後、さらにこういった傾向は増すだろう。なぜなら彼は、「フランスはヨーロッパ連合のスケープゴートだ」と考えるマリーヌ･ル･ペン支持者の票を取り込もうとするからだ。
&#160;
&#160; 任期の最後を迎えた大統領は、以前から反ヨーロッパ的発言を繰り返してきた。第一回投票前の選挙活動でも、シェンゲン協定を批判し、欧州中央銀行（ECB）の役割を疑問視した発言をしていた。さらに彼は、国民戦線の支持者を取り込むため、ブリュッセルの&#8220;官僚主義&#8221;を批判し続けるだろう。だが、問題の核心は別のところにある。
&#160;
問われる緊縮財政
&#160;
&#160;&#160; メルコジ時代の終わりに疑問視されているのは、特に厳しさをます緊縮財政だ。1月に合意に至った新財政協定も、未だすべての国では、特にフランスでは批准されていない。
&#160;
・すでに１月の時点から、フランソワ･オランドは5月6日に当選したら、新財政協定の再協議をするつもりだと主張していた。さらにインフラの整備のため欧州中央銀行から提案されたProject boundsに成長協定の要素を盛り込み、その他の経済再生政策にも再検討の考えを示した。
&#160;
・オランダでは、極右政党のヘルト･ウィルダースの支持を失い、財政赤字削減法案が議会を通過せず、内閣が総辞職に至った。総選挙は避けられない見通しだ。
&#160;
・その他に各国で行われる選挙でも、ヨーロッパの価値を値踏みするリトマス紙になるだろう。5月6日、フランス大統領選に加え、ギリシャで国会議員選挙が行われる。国債の下落に一番ダメージを受けたのがこの国だ。また5月31日には、アイルランドで財政協定の批准に関して国民投票が行われる。当初からヨーロッパ連合に「ノー」と言ってきたこの国の国民は、どのような結論を下すのだろうか？
&#160;
・スペインでは、国民に課した緊縮財政の努力も実らず、立て直しの利かないほどの財政危機に瀕している。
&#160;
&#160;&#160;ニコラ･サルコジ大統領の積極的な支援の元、緊縮財政の合意を取りつけたアンゲラ･メルケル首相だが、次々と悪いニュースが舞い込み、たとえ味方がいても中小国ばかり、という状況で孤立した気分でいることだろう。
&#160;
メルセデス･メルコジ
&#160;
&#160; メルコジは、&#8220;メルコランド&#8221;に取って変わるのか？　この疑問が火曜日、イギリスの大衆紙、「ガーディアン」に掲載された。クリスチャンで民主派のドイツ首相と、ソシアリスのフランス大統領との同盟は実現するのか？　それはあたかも最新型のピカピカの電気自動車のようだ。ベンツのような派手さはない。まだテスト済みでもない。果たしてバッテリーの問題をクリアできるのだろうか&#8230;。
&#160;
&#160; ガーディアン紙の比喩をさら続けると、メルコジはメルセデスだった。だが、今このメルセデスはひたすら迷走中だ。次は一体どのような自動車なら、ヨーロッパをけん引できるのだろうか？
&#160;
&#160;&#160;ヨーロッパの置かれた状態は、決して明るくない。経済的にも、ユーロ圏の長期的な不況に苦しんでいる。まだ政治面でも大衆主義と緊縮財政への反対派が台頭。人々は財政の失策が招いた不況の尻拭いをさせられていると感じ、課せられた緊縮財政に不公平感を感じている。
&#160;
&#160; それでもなお、このような状況は、フランスの新政権によって、新たな打開策を見い出す好機かもしれない。
&#160;
ミシェル･サパン氏が上げる注意&#8230;
&#160;
&#160; 成長戦略を掲げるフランソワ･オランド候補の主張は、今日はさほど異端視されていない。少なくとも、&#8220;メルコジ協定&#8221;（財政協定）がなんとか合意に至り、市場が一時的に落ち着くかと思われた１月の頃よりは。
&#160;
&#160; 今日、市場はどんな些細な障害でも、ユーロ圏、特に経済的に弱い国々に再度大きなダメージを与え、経済の崩壊を招きかねない。(写真：オランド候補とロワイヤル)
&#160;
&#160; フランスの大統領選の数日後には、フランスとドイツ領首長の会談が必ず持たれるだろう。それに引き続き、ヨーロッパの首脳会談と、各国のG８やG20のサミットが開かれるはずだ。
&#160;
&#160; 万が一、これらの会談で妥協案が見いだせず、決定的な意見別れとなった場合、大混乱は免れない。
&#160;
&#160;&#160; ヨーロッパの経済に最も影響力を持つ一般紙、「フィナンシャル･タイムズ」でミシェル･サパン氏はフランソワ･オランド候補の代理としてインタビューを受け、「成長協定という要素なしには、また成長協定の項目が上辺だけのものなら、フランスは決して財政協定には批准しない」と念押しした。
&#160;
&#160; さらに彼は、「緊縮財政だけでの協定では、ヨーロッパは壁に突き当たる。成長協定こそが、現状の政治的、社会的状況の中で、赤字と債務を削減しうる唯一の手段だ」と強調した。
&#160;
&#160; フランソワ･オランド候補の側近の中でも、ヨーロッパ政策に関して重要な鍵を握るミシェル･サパン氏。だが彼は「2013年までに赤字を3パーセントまで減らし、2017年までに財政安定化を達成させ、同盟諸国の信頼を勝ち取る」というオランド氏の公約を繰り返した。
&#160;
&#160; しかし彼は、別の項目に関しては注意を喚起している。これ以上不況を引き起こしたくないなら、またヨーロッパ各国でFN（国民戦線）のような極右政党を政権に就かせたくないなら、閉塞状態にある経済に風を送り込む必要がある。
&#160;
&#160; これらオランド候補の主張は、ECB（欧州中央銀行）の主張と重なる。マリオ･ドラギ総裁の水曜日の発言により、裏付けされたと言ってもいいだろう。
&#160;
メルケル陣営の打つ手は？
&#160;
&#160; 自己抑制力の高いアンゲラ･メルケル首相率いるドイツは、ヨーロッパ中でトップの経済力を誇っている。フランソワ･オランド候補の発表を耳にしても、彼女はこのまま政策の路線変更をしないつもりだろうか？
&#160;
&#160; ニコラ･サルコジ大統領への支持を一度表明したのちは、ドイツ首相はフランスの大統領選については沈黙を守っている。しかし彼女は水面下でフランスの社会主義陣営とコンタクトを取り、惜しみなく助言を与えているに違いない。ドイツ国内の状況をかんがみると、6日以前にこの協力体制を公にするのはあまり好ましいとは言えない。
&#160;
&#160; ニコラ･サルコジ大統領は、票欲しさにヨーロッパ連合に否定的な極右寄りの発言を繰り返すことで、無意識の内にライバルに手を貸す結果となっている。ヨーロッパへの批判は、他の同盟国の信用を落とすだけでなく、自らの陣営からも不満の声が上がっている。
&#160;
&#160; 5月6日、彼が破れたら、多くの人が安堵の息を洩らすだろう。
&#160;
&#160; 一方フランソワ･オランド候補は、財政協定の改訂に向けて必要な票を得るため、各国への説得力を示さねばならない。特にアンゲラ･メルケル首相は手強い相手だが、「メルコジ」から「メルコランド」への移行には避けては通れない道だ。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><b>&nbsp; 「メルコジ」時代は終わった。5月6日の大統領選挙でどのような結果が出ようとも、そして特にフランソワ･オランド氏が勝利した場合は、なお決定的だろう。昨年秋からアンゲラ・メルケル首相とニコラ･サルコジ大統領がタッグを組んで進めてきた政治は、臨終の床にある。</b></p>
<p><b><span id="more-6696"></span></b></p>
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<p><b><img alt="" width="470" height="313" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/04052012-2.jpg" /></b></p>
<p><span style="font-size: xx-small">EUの経済再建で共同歩調をとるサルコジ大統領とメルケル首相</span></p>
<p>&nbsp;&nbsp; 現状すでにかなり厳しい状態に、25日（水）の<a href="http://fr.reuters.com/article/topNews/idFRPAE83O09720120425"><span style="color: #0000ff">マリオ･ドラギ欧州中央銀行総裁の発表</span></a>が追い打ちをかけた。 彼は&ldquo;成長協定&rdquo;の再検討について言及し、間接的に社会主義の大統領候補（オランド）の主張を擁護する形となった。マリオ･ドラギ総裁は欧州議会で次のように述べた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「我々は財政協定を結んでいるが、現状もっとも重要な課題は成長協定を結ぶことである。すなわち、我々は協定に関して再び協議し直す必要がある」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;&nbsp; 選挙戦で雲行きが怪しくなる前から、ニコラ･サルコジ大統領は自らの名を関した同盟の力を弱める言動をしてきた。そして今後、さらにこういった傾向は増すだろう。なぜなら彼は、「フランスはヨーロッパ連合のスケープゴートだ」と考えるマリーヌ･ル･ペン支持者の票を取り込もうとするからだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; 任期の最後を迎えた大統領は、以前から反ヨーロッパ的発言を繰り返してきた。第一回投票前の選挙活動でも、シェンゲン協定を批判し、欧州中央銀行（ECB）の役割を疑問視した発言をしていた。さらに彼は、国民戦線の支持者を取り込むため、ブリュッセルの&ldquo;官僚主義&rdquo;を批判し続けるだろう。だが、問題の核心は別のところにある。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: medium"><b>問われる緊縮財政</b></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;&nbsp; メルコジ時代の終わりに疑問視されているのは、特に厳しさをます緊縮財政だ。1月に合意に至った新財政協定も、未だすべての国では、特にフランスでは批准されていない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・すでに１月の時点から、フランソワ･オランドは5月6日に当選したら、新財政協定の再協議をするつもりだと主張していた。さらにインフラの整備のため欧州中央銀行から提案されたProject boundsに成長協定の要素を盛り込み、その他の経済再生政策にも再検討の考えを示した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・オランダでは、<a href="http://fr.myeurop.info/2012/04/23/l-extreme-droite-liquide-le-gouvernement-neerlandais-5285"><span style="color: #0000ff">極右政党のヘルト･ウィルダースの支持を失い</span></a>、財政赤字削減法案が議会を通過せず、内閣が総辞職に至った。総選挙は避けられない見通しだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・その他に各国で行われる選挙でも、ヨーロッパの価値を値踏みするリトマス紙になるだろう。5月6日、フランス大統領選に加え、<a href="http://www.latribune.fr/actualites/economie/union-europeenne/20120411trib000693021/grece-l-election-de-tous-les-dangers.html"><span style="color: #0000ff">ギリシャで国会議員選挙が行われる</span></a>。国債の下落に一番ダメージを受けたのがこの国だ。また5月31日には、アイルランドで<a href="http://www.lemonde.fr/economie/article/2012/03/27/irlande-referendum-sur-le-pacte-budgetaire-europeen-le-31-mai_1676545_3234.html"><span style="color: #0000ff">財政協定の批准に関して国民投票が行われる</span></a>。当初からヨーロッパ連合に「ノー」と言ってきたこの国の国民は、どのような結論を下すのだろうか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・スペインでは、国民に課した緊縮財政の努力も実らず、立て直しの利かないほどの財政危機に瀕している。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;&nbsp;ニコラ･サルコジ大統領の積極的な支援の元、緊縮財政の合意を取りつけたアンゲラ･メルケル首相だが、次々と悪いニュースが舞い込み、たとえ味方がいても中小国ばかり、という状況で孤立した気分でいることだろう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: medium"><b>メルセデス･メルコジ</b></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; メルコジは、&ldquo;メルコランド&rdquo;に取って変わるのか？　この疑問が火曜日、<a href="http://www.guardian.co.uk/commentisfree/2012/apr/23/europes-austerity-pact-editorial"><span style="color: #0000ff">イギリスの大衆紙、「ガーディアン」に掲載された</span></a>。クリスチャンで民主派のドイツ首相と、ソシアリスのフランス大統領との同盟は実現するのか？　それはあたかも最新型のピカピカの電気自動車のようだ。ベンツのような派手さはない。まだテスト済みでもない。果たしてバッテリーの問題をクリアできるのだろうか&hellip;。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; ガーディアン紙の比喩をさら続けると、メルコジはメルセデスだった。だが、今このメルセデスはひたすら迷走中だ。次は一体どのような自動車なら、ヨーロッパをけん引できるのだろうか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;&nbsp;ヨーロッパの置かれた状態は、決して明るくない。経済的にも、ユーロ圏の長期的な不況に苦しんでいる。まだ政治面でも大衆主義と緊縮財政への反対派が台頭。人々は財政の失策が招いた不況の尻拭いをさせられていると感じ、課せられた緊縮財政に不公平感を感じている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; それでもなお、このような状況は、フランスの新政権によって、新たな打開策を見い出す好機かもしれない。</p>
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<p><span style="font-size: medium"><b>ミシェル･サパン氏が上げる注意&hellip;</b></span></p>
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<p><img alt="" align="right" width="210" height="178" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/03052012-1.jpg" />&nbsp; 成長戦略を掲げるフランソワ･オランド候補の主張は、今日はさほど異端視されていない。少なくとも、&ldquo;メルコジ協定&rdquo;（財政協定）がなんとか合意に至り、市場が一時的に落ち着くかと思われた１月の頃よりは。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; 今日、市場はどんな些細な障害でも、ユーロ圏、特に経済的に弱い国々に再度大きなダメージを与え、経済の崩壊を招きかねない。<span style="font-size: xx-small">(写真：オランド候補とロワイヤル)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; フランスの大統領選の数日後には、フランスとドイツ領首長の会談が必ず持たれるだろう。それに引き続き、ヨーロッパの首脳会談と、各国のG８やG20のサミットが開かれるはずだ。</p>
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<p>&nbsp; 万が一、これらの会談で妥協案が見いだせず、決定的な意見別れとなった場合、大混乱は免れない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;&nbsp; ヨーロッパの経済に最も影響力を持つ一般紙、<a href="http://www.ft.com/cms/s/0f78ac10-8e09-11e1-bbae-00144feab49a,Authorised=false.html?_i_location=http%3A%2F%2Fwww.ft.com%2Fcms%2Fs%2F0%2F0f78ac10-8e09-11e1-bbae-00144feab49a.html&amp;_i_referer=http%3A%2F%2Fwww.rue89.com%2Frue89-presidentielle%2F2012%2F04%2F25%2Fde-merkozy-merkollande-comment-faire-bouger-merkel-231535#axzz1tszLwMM9"><span style="color: #0000ff">「フィナンシャル･タイムズ」</span></a>でミシェル･サパン氏はフランソワ･オランド候補の代理としてインタビューを受け、「成長協定という要素なしには、また成長協定の項目が上辺だけのものなら、フランスは決して財政協定には批准しない」と念押しした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; さらに彼は、「緊縮財政だけでの協定では、ヨーロッパは壁に突き当たる。成長協定こそが、現状の政治的、社会的状況の中で、赤字と債務を削減しうる唯一の手段だ」と強調した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; フランソワ･オランド候補の側近の中でも、ヨーロッパ政策に関して重要な鍵を握るミシェル･サパン氏。だが彼は「2013年までに赤字を3パーセントまで減らし、2017年までに財政安定化を達成させ、同盟諸国の信頼を勝ち取る」というオランド氏の公約を繰り返した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; しかし彼は、別の項目に関しては注意を喚起している。これ以上不況を引き起こしたくないなら、またヨーロッパ各国でFN（国民戦線）のような極右政党を政権に就かせたくないなら、閉塞状態にある経済に風を送り込む必要がある。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; これらオランド候補の主張は、ECB（欧州中央銀行）の主張と重なる。マリオ･ドラギ総裁の水曜日の発言により、裏付けされたと言ってもいいだろう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: medium"><b>メルケル陣営の打つ手は？</b></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; 自己抑制力の高いアンゲラ･メルケル首相率いるドイツは、ヨーロッパ中でトップの経済力を誇っている。フランソワ･オランド候補の発表を耳にしても、彼女はこのまま政策の路線変更をしないつもりだろうか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; ニコラ･サルコジ大統領への支持を一度表明したのちは、ドイツ首相はフランスの大統領選については沈黙を守っている。しかし彼女は水面下でフランスの社会主義陣営とコンタクトを取り、惜しみなく助言を与えているに違いない。ドイツ国内の状況をかんがみると、6日以前にこの協力体制を公にするのはあまり好ましいとは言えない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; ニコラ･サルコジ大統領は、票欲しさにヨーロッパ連合に否定的な極右寄りの発言を繰り返すことで、無意識の内にライバルに手を貸す結果となっている。ヨーロッパへの批判は、<span style="color: #000000">他の同盟国の信用を落とすだけでなく</span><span style="color: #0000ff">、</span><a href="http://www.lemonde.fr/election-presidentielle-2012/article/2012/04/24/bruxelles-s-inquiete-de-la-montee-d-un-populisme-anti-europeen_1690393_1471069.html"><span style="color: #0000ff">自らの陣営からも</span></a>不満の声が上がっている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; 5月6日、彼が破れたら、多くの人が安堵の息を洩らすだろう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; 一方フランソワ･オランド候補は、財政協定の改訂に向けて必要な票を得るため、各国への説得力を示さねばならない。特にアンゲラ･メルケル首相は手強い相手だが、「メルコジ」から「メルコランド」への移行には避けては通れない道だ。</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>ロワイヤル：サルコジは郊外でうまくいかないだろう。</title>
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		<pubDate>Thu, 03 May 2012 22:12:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Rue89Japon</dc:creator>
				<category><![CDATA[POLITIQUE]]></category>

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		<description><![CDATA[&#160;&#160; なんと熱いことだろう！　政治ショーは火曜夜のフランス2での《言葉と行動》の番組だけでなく、ツイッターでも同様に展開された。ニコラ・サルコジ、ローラン・ファビウス（フランス2司会者）や記者達が発言している間も、セゴレーヌ・ロワイヤルは批評し続けた。

&#160;
&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160; 
&#160;
&#160;&#160; 良 い評価を与えたり、毒舌をはいたりしながら、《事実を検討し》セゴレーヌ・ロワイヤルは、大批評家であることが明らかになった。見逃した人は、彼女の見事なツイートをのぞくといい。（語の短縮や間違いも含まれているが）
&#160;
《放送の冒頭での私の見方に対するニコラ・サルコジの軽視ですって？　私が言っている左翼の勝利は到来する。》
&#160;
&#160; 戦闘を開始したニコラ・サルコジは、以下のように注意を喚起してセゴレーヌ・ロワイヤルを非難した。2007年5月6日、大統領選で敗北したのに、《大勝利》と表現した。
&#160;
《彼はエリック・ブルトを引用しているが、彼らは何も言っていない。これは馬鹿げている。》
&#160;
&#160; セゴレーヌ・ロワイヤルはこの放送の弱点のひとつを指摘した。すなわち、べタンクール事件やカラチ事件に関する質問はひとつもなされなかった。
&#160;
《税制上の保護派は忘れられてしまったのかしら？お金持ちへのプレゼントじゃないの。べタンクール夫人はいったいいくら稼いでいると思っているのかしら。》
&#160;
&#160; ニコラ・サルコジ自身の過ちの告白に割かれた放送の最初の部分は、セゴレーヌ・ロワイヤルにとって、《金持ちの大統領》からの《うそつきという評判》に反論する事を可能にした。
&#160;
《あなたは私が金持ちを優遇する大統領と批判するが、ヨーロッパ諸国の中で富裕税を存続させているのはわたしだけです。あなたの批判はペテンである。＜中略＞　私達が金持ちにプレゼントを贈っていると言うのは嘘であり、こじつけで事実に反する。》
&#160;
《ニコラ・サルコジは、スタジオで同僚に支持されていない記者をののしることに成功した。》
&#160;
&#160;&#160; セゴレーヌ・ロワイヤルがツイッターに書き込んだメッセージを見ると、彼女からすると敵対な態度を採っているとは思えない記者達へのサルコジ大統領の扱いに驚いているという。
&#160;
《確かにクリストフ・バルビエです。しかし、記者達を傲慢だと思わない。サルコジが郊外で経験を積んだらと思う。うまくいかないと思う。》

&#160;&#160; エクスプレス誌の編集長がセゴレーヌ・ロワイヤルのツイートを見て、次の様に言及した。《彼女もまた学校施設における教師の存在を問題視する発言をした。》この発言に対する回答の中で、彼女は怒った。
&#160;
《トーマス・ヴィダーに対して怒っていない。私は真実を述べただけだ。オバマだって閣僚経験はないし、ルーラ大統領もそうです。》
&#160;
&#160;&#160; ル・モンドの記者であるトーマス・ヴィダーは、セゴレーヌ・ロワイヤルがツイッターへの書き込みを増やした事とその書き込みの内容の激しさをからかっている。これに対する返答はすぐになされた。
&#160;
&#160; あるツイートで、彼女は、サルコジがオランドへのあてつけとして、彼が閣僚経験がない事を重々しく主張した事に対し、同様に反論している。
&#160;
《クリストフ・バルビエ　カーラがテレビ番組であなたのことを良く言ったからではなく、愛想良くしなければならないからです。》
&#160;
&#160;&#160;エクスプレス誌の編集長は次のようにツイッターに書き込みをしなければならなかった。《サルコジはファビウスよりも少し優っていると》　セゴレーヌ・ロワイヤルの批判にさらされて、彼は慌てずに次の用に返答した。
&#160;
《セゴレーヌさん、それでもサルコジは会合や以前の番組に出演した時よりも、今夜の出来は良かったと思いますが、そう思いませんか。》
&#160;
《ファビウスは良くやった。　サルコジは悪い状況に陥っていて、彼は口ごもっている。》
&#160;
&#160; 討論の間、ずっとセゴレーヌ・ロワイヤルは、ファビウスに賛辞を送った。
&#160;
《月1000ユーロもらえると信じたのに、もらえるのは月30ユーロである。通行許可証はこの生放送で駄目になってしまった。》
&#160;
&#160; 《Fact checking》という生放送の番組で、話題は雇用助成金に及んだ。ロワイヤルはファビウスが展開した議論を繰り返した。その議論とは、700万人のフランス人に対し、40億ユーロを用意する。この助成金は、一人あたり1000ユーロを超える事はない。
&#160;
《サルコジはエナに入り損ねてしまった。やり直せない。ロレックスを持っていなくても、エナに入学しなくても、生きていける。彼もやり直すべきだ。》
&#160;
&#160; セゴレーヌ・ロワイヤルは、サルコジとファビウスとのやりとりに次のようにコメントを加えた。
&#160;
サルコジ：《ドミニック・ストラス・カーンが次期大統領になるように働きかけている活動家を受け入れる信条を持ち合わせていない。》
&#160;
ファビウス：《だから、今ドミニック・ストラス・カーンへの期待が高まっているのですよ。》
&#160;
サルコジ：《タルチュフ（偽善者）》
&#160;
ファビウス：《タルチュフ？》
&#160;
サルコジ：《別に野蛮な言葉ではありませんよ》
&#160;
ファビウス：《あなたが指摘するのはモリエールの戯曲ことですね？》
&#160;
サルコジ：《おや？　無教養をさらけだすのはやめましょう。私もあなたと同様にモリエールを読みましたよ。モリエールを読むのにエナに入る必要はありませんから。　》

《結局、サルコジは一つのメッセージしか残さなかった。すなわち、私は何の役にも立っていない。それは危機である。》
&#160;
彼女のコメントを載せたこのツイートは、この放送に対する最も効果的かつ威力あるコメントを表したものであった。
&#160;
《加えて、ジスベールは褒められて赤くなっている。まるでポワンの表紙カバーの様です。》
&#160;
&#160; ファビウスと直に対談した後、サルコジは、ポワンの社長であるフランツーオリビエ・ジスベールにインタヴューされた。フランツーオリビエ・ジェスベールは、執筆に専念しており、その本は2011年大統領に贈呈された。

&#160;
&#160; この火曜夜、サルコジは、対立する候補者に対し、どちらかというと温かい態度を採り、次のように最後の質問をした。&#8220;どうして悲しそうな顔をしているのですか。&#8221;
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><b>&nbsp;&nbsp; なんと熱いことだろう！　政治ショーは火曜夜のフランス2での《言葉と行動》の番組だけでなく、ツイッターでも同様に展開された。ニコラ・サルコジ、ローラン・ファビウス（フランス2司会者）や記者達が発言している間も、セゴレーヌ・ロワイヤルは批評し続けた。</b></p>
<p><b><span id="more-6688"></span></b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; <img alt="" width="400" height="400" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/03042012-1.jpg" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;&nbsp; 良 い評価を与えたり、毒舌をはいたりしながら、《事実を検討し》セゴレーヌ・ロワイヤルは、大批評家であることが明らかになった。見逃した人は、彼女の見事な<a href="https://twitter.com/#!/RoyalSegolene"><span style="color: #0000ff">ツイート</span></a>をのぞくといい。（語の短縮や間違いも含まれているが）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b><img alt="" align="left" width="65" height="83" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/03052012-2.jpg" />《放送の冒頭での私の見方に対するニコラ・サルコジの軽視ですって？　私が言っている左翼の勝利は到来する。》</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; 戦闘を開始したニコラ・サルコジは、以下のように注意を喚起してセゴレーヌ・ロワイヤルを非難した。2007年5月6日、大統領選で敗北したのに、《大勝利》と表現した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b><img alt="" align="left" width="65" height="83" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/03052012-2.jpg" />《彼はエリック・ブルトを引用しているが、彼らは何も言っていない。これは馬鹿げている。》</b></p>
<p><b>&nbsp;</b></p>
<p>&nbsp; セゴレーヌ・ロワイヤルはこの放送の弱点のひとつを指摘した。すなわち、べタンクール事件やカラチ事件に関する質問はひとつもなされなかった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b><img alt="" align="left" width="65" height="83" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/03052012-2.jpg" />《税制上の保護派は忘れられてしまったのかしら？お金持ちへのプレゼントじゃないの。べタンクール夫人はいったいいくら稼いでいると思っているのかしら。》</b></p>
<p><b>&nbsp;</b></p>
<p>&nbsp; ニコラ・サルコジ自身の過ちの告白に割かれた放送の最初の部分は、セゴレーヌ・ロワイヤルにとって、《金持ちの大統領》からの《うそつきという評判》に反論する事を可能にした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>《あなたは私が金持ちを優遇する大統領と批判するが、ヨーロッパ諸国の中で富裕税を存続させているのはわたしだけです。あなたの批判はペテンである。＜中略＞　私達が金持ちにプレゼントを贈っていると言うのは嘘であり、こじつけで事実に反する。》</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b><img alt="" align="left" width="65" height="83" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/03052012-2.jpg" />《ニコラ・サルコジは、スタジオで同僚に支持されていない記者をののしることに成功した。》</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;&nbsp; セゴレーヌ・ロワイヤルがツイッターに書き込んだメッセージを見ると、彼女からすると敵対な態度を採っているとは思えない記者達へのサルコジ大統領の扱いに驚いているという。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b><img alt="" align="left" width="65" height="83" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/03052012-2.jpg" />《確かにクリストフ・バルビエです。しかし、記者達を傲慢だと思わない。サルコジが郊外で経験を積んだらと思う。うまくいかないと思う。》</b></p>
<p>
&nbsp;&nbsp; エクスプレス誌の編集長がセゴレーヌ・ロワイヤルのツイートを見て、次の様に言及した。《彼女もまた学校施設における教師の存在を問題視する発言をした。》この発言に対する回答の中で、彼女は怒った。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b><img alt="" align="left" width="65" height="83" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/03052012-2.jpg" />《トーマス・ヴィダーに対して怒っていない。私は真実を述べただけだ。オバマだって閣僚経験はないし、ルーラ大統領もそうです。》</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;&nbsp; ル・モンドの記者であるトーマス・ヴィダーは、セゴレーヌ・ロワイヤルがツイッターへの書き込みを増やした事とその書き込みの内容の激しさをからかっている。これに対する返答はすぐになされた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; あるツイートで、彼女は、サルコジがオランドへのあてつけとして、彼が閣僚経験がない事を重々しく主張した事に対し、同様に反論している。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b><img alt="" align="left" width="65" height="83" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/03052012-2.jpg" />《クリストフ・バルビエ　カーラがテレビ番組であなたのことを良く言ったからではなく、愛想良くしなければならないからです。》</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;&nbsp;エクスプレス誌の編集長は次のようにツイッターに書き込みをしなければならなかった。《サルコジはファビウスよりも少し優っていると》　セゴレーヌ・ロワイヤルの批判にさらされて、彼は慌てずに次の用に返答した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>《セゴレーヌさん、それでもサルコジは会合や以前の番組に出演した時よりも、今夜の出来は良かったと思いますが、そう思いませんか。》</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b><img alt="" align="left" width="65" height="83" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/03052012-2.jpg" />《ファビウスは良くやった。　サルコジは悪い状況に陥っていて、彼は口ごもっている。》</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; 討論の間、ずっとセゴレーヌ・ロワイヤルは、ファビウスに賛辞を送った。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b><img alt="" align="left" width="65" height="83" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/03052012-2.jpg" />《月1000ユーロもらえると信じたのに、もらえるのは月30ユーロである。通行許可証はこの生放送で駄目になってしまった。》</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; 《Fact checking》という生放送の番組で、話題は雇用助成金に及んだ。ロワイヤルはファビウスが展開した議論を繰り返した。その議論とは、700万人のフランス人に対し、40億ユーロを用意する。この助成金は、一人あたり1000ユーロを超える事はない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b><img alt="" align="left" width="65" height="83" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/03052012-2.jpg" />《サルコジはエナに入り損ねてしまった。やり直せない。ロレックスを持っていなくても、エナに入学しなくても、生きていける。彼もやり直すべきだ。》</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; セゴレーヌ・ロワイヤルは、サルコジとファビウスとのやりとりに次のようにコメントを加えた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>サルコジ：</b>《<a href="http://www.rue89japon.com/?p=5201"><span style="color: #0000ff">ドミニック・ストラス・カーン</span></a>が次期大統領になるように働きかけている活動家を受け入れる信条を持ち合わせていない。》</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>ファビウス：</b>《だから、今ドミニック・ストラス・カーンへの期待が高まっているのですよ。》</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>サルコジ：</b>《タルチュフ（偽善者）》</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>ファビウス：</b>《タルチュフ？》</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>サルコジ：</b>《別に野蛮な言葉ではありませんよ》</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>ファビウス：</b>《あなたが指摘するのは<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%95"><span style="color: #0000ff">モリエールの戯曲</span></a>ことですね？》</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>サルコジ：</b>《おや？　無教養をさらけだすのはやめましょう。私もあなたと同様にモリエールを読みましたよ。モリエールを読むのにエナに入る必要はありませんから。　》</p>
<p>
<b><img alt="" align="left" width="65" height="83" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/03052012-2.jpg" />《結局、サルコジは一つのメッセージしか残さなかった。すなわち、私は何の役にも立っていない。それは危機である。》</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>彼女のコメントを載せたこのツイートは、この放送に対する最も効果的かつ威力あるコメントを表したものであった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b><img alt="" align="left" width="65" height="83" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/03052012-2.jpg" />《加えて、ジスベールは褒められて赤くなっている。まるでポワンの表紙カバーの様です。》</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; ファビウスと直に対談した後、サルコジは、ポワンの社長であるフランツーオリビエ・ジスベールにインタヴューされた。フランツーオリビエ・ジェスベールは、執筆に専念しており、その本は2011年大統領に贈呈された。</p>
<p>
&nbsp;</p>
<p>&nbsp; この火曜夜、サルコジは、対立する候補者に対し、どちらかというと温かい態度を採り、次のように最後の質問をした。&ldquo;どうして悲しそうな顔をしているのですか。&rdquo;</p>
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		<item>
		<title>優生学信奉:極右、国民戦線の候補の願望、ネット上で繰り返される人種差別</title>
		<link>http://www.rue89japon.com/?p=6678</link>
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		<pubDate>Mon, 30 Apr 2012 14:48:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Rue89Japon</dc:creator>
				<category><![CDATA[MÉDIAS]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.rue89japon.com/?p=6678</guid>
		<description><![CDATA[&#160;&#160;&#160;レ・ゼレガンス・ドット・コム(Les-Elegances.com)のサイトはその謳い文句のいくつかとブロンドや赤毛の女性の半裸の(往々にしてポルノグラフィックな)写真によって優生学信奉主義の団体を助長させている。このサイトの利用者は確実にその数を増やし、一日約500人が利用する。

&#160;　　　
&#160;　　　　ニコラ‧レネスはFacebookにて レ・ゼレガンス・ドット・コム のポリシィーには賛同している。
&#160;
　4月16日、反ファシズムの団体Lutte en Nordはこのサイトの管理者を発見した模様。ノール・パ・ド・カレ県の青年国民戦線の地元リーダーで政党候補者ニコラス・レイネ(22才)の名が取り沙汰されている。
&#160;
　Rue89の取材に対し、レイネはこのサイトの頻繁な＜利用者＞であるが、サイトの管理者である事は否定している。
&#160;
「私はあのサイトを見るだけ。フェイスブックの自分のページにリンクしていくつか掲載もしますが私生活の範囲内の事です。やはり個人の自由もあるでしょう。私があのサイトを支持して、楽しんでいると考える人もたくさんいるけれどそれは違う。」
&#160;
　ジュリアン・ロシュディはマリーヌ・ル・ペンと共にこの党の青年部のスポークスマンだが、青年国民戦線の最有力リーダーの一人と目されるこのリール第Ⅲ大学の学生を擁護する。
&#160;
「私はこのサイトで美しい女性を見ただけです。もしニコラス・レイネがサイトの趣旨に賛同する内容を掲載したのなら私は叱責したでしょう。」
&#160;
　本紙が入手した情報ではレ・ゼレガンス.コムのサイト管理者はネット上での度々の人種差別により裁判所から有罪判決を下されている。
&#160;
過去に隆盛を見た差別主義
&#160;
　ネット上でサイト管理者が自身を＜ナチ信奉者＞(ナチズムに於ける平和と友愛)だとし、何代にも渡る純血フランス人女性を賛美している。
&#160;

写真：この女性に至る代々の血統は全てブルターニュのモルビア人。レ・ゼレガンス .コムのスクリーンショット　
&#160;
　サイト管理者の敬慕の対象はキルステイン・ダンストやエマ・ビュントン、リリー・ドールといった明るい色の髪を持つモデルや女優である。彼はブロンドや赤毛に取り憑かれており、こういった女性のみが彼にとって、ぎりぎり生殖可能な美しい女性なのだ。

写真：「生殖に適した母親のリスト」レ・ゼレガンス .コムのスクリーンショット
&#160;
　ネット上でこの団体の活動に賛同する編集映像が発見された。ノルウェー人殺人犯、アンダース・ブレイビクの＜Yes,we can＞とフランス系アルジェリア人の＜高貴の女性、下劣な好奇心と嫌悪に毅然と向かう＞というサイトである。
&#160;
&#160;
写真：＜過去に隆盛を見た差別主義＞
&#160;
　あくまでこの記事の執筆者の言だが、編集部がこの団体から保護しているメンバーの写真が違うとしてメディアパートとRue89の編集部の中のアラブ人スタッフの数をこのサイト管理者は再調査している。
&#160;

&#160;

写真：メディアパートとRue89の編集部のスタッフ レ・ゼレガンス .コムのスクリーンショット
&#160;
「どう見える？」
&#160;
　入手した情報によるとレ・ゼレガンス .コムのサイト管理者は「サイバー人種差別主義者」、30才になるレミ・モレノでユニット&#8212;フランス.コムも同時に運営している。
&#160;
　この男性は裁判によって知られ、2005年反人種差別と博愛の推進運動の訴えに対し、執行猶予付き禁固刑に処せられた。モレノはジョアシム・ミュラの別名で差別的内容の記事を配信し、Mrapの幹部３人に脅迫的メッセージを送りつけていた為である。
&#160;
　2007年、レミ・モレノは新たに法廷で弁明を求められる。現在、すでに終了しているサイト、＜アンティフランス.コム＞でモレノは黒人アスリートに噛み付かれる。(ユーニス・バルベ選手とクリスティーヌ・アロン選手は彼をすでに告訴していた。)
&#160;
　モレノは新たに「人種差別的憎悪感情の扇動」により有罪を宣告される。

&#160;
パリジャン紙によると、モレノはその後、指導者で元ピカルディー国民戦線地方議員エリック・デルクロワ氏に保護されていた。
&#160;
　氏は語る：「モレノ氏は極めて道義的領域に踏み込んで神経を逆なでするという過ちを犯した。」
&#160;
&#160;Rue89の取材に際し、モレノは名前を明かす事には不安を抱く。
&#160;
「どうやって私をみつけだしたのですか、私はいわば世を忍んでいるのに。この国では他人のイライラを気にしておちおち話も出来ません。
&#160;
この社会で私は演技を強いられるけれどその結果に耐えて行く能力はありません。自分に対する攻撃や追求には立ち向かって行けない。全てを終わらせサイトはきっぱり閉めるのがいいと思います。ご覧の通り私は慎ましく暮らす一介の会社員、黒人やアラブ人の同僚と働いているのですよ。」
&#160;
　レミ・モレノはどんな政党にも属さないという。4月18日水曜の朝、レ・ゼレガンスのサイトは最後のメッセージを残して終了した。
&#160;
「本サイトに対する悪意の投稿数や私個人への脅迫を鑑み、このサイトを閉じる事にします。結局、狡猾な行為を食い止める術が見つからなくとも、彼らの意図は災いを防ごうとするものであって不幸をもたらそうとするものではないと私は理解しています。」
&#160;
　追伸：ニコラス・Rはこの記事執筆に関し、全く無関係です。
&#160;
&#160;
閉鎖されたレ・ゼレガンス・ドット・コム最後 のスクリーンショット　
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;<b>レ・ゼレガンス・ドット・コム(Les-Elegances.com)のサイトはその謳い文句のいくつかとブロンドや赤毛の女性の半裸の(往々にしてポルノグラフィックな)写真によって優生学信奉主義の団体を助長させている。このサイトの利用者は確実にその数を増やし、一日約500人が利用する。</b></p>
<p><b><span id="more-6678"></span></b></p>
<p>&nbsp;　　　<img alt="" width="443" height="316" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/30042012-1.jpg" /></p>
<p><span style="font-size: xx-small">&nbsp;　　　　ニコラ‧レネスはFacebookにて レ・ゼレガンス・ドット・コム のポリシィーには賛同している。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　4月16日、反ファシズムの団体Lutte en Nordは<a href="http://luttennord.wordpress.com/"><span style="color: #0000ff">このサイトの管理者を発見した模様</span></a>。ノール・パ・ド・カレ県の青年国民戦線の地元リーダーで政党候補者ニコラス・レイネ(22才)の名が取り沙汰されている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　Rue89の取材に対し、レイネはこのサイトの頻繁な＜利用者＞であるが、サイトの管理者である事は否定している。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「私はあのサイトを見るだけ。フェイスブックの自分のページにリンクしていくつか掲載もしますが私生活の範囲内の事です。やはり個人の自由もあるでしょう。私があのサイトを支持して、楽しんでいると考える人もたくさんいるけれどそれは違う。」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　ジュリアン・ロシュディはマリーヌ・ル・ペンと共にこの党の青年部のスポークスマンだが、青年国民戦線の最有力リーダーの一人と目されるこのリール第Ⅲ大学の学生を擁護する。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「私はこのサイトで美しい女性を見ただけです。もしニコラス・レイネがサイトの趣旨に賛同する内容を掲載したのなら私は叱責したでしょう。」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　本紙が入手した情報ではレ・ゼレガンス.コムのサイト管理者はネット上での度々の人種差別により裁判所から有罪判決を下されている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: medium"><b>過去に隆盛を見た差別主義</b></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　ネット上でサイト管理者が自身を＜ナチ信奉者＞(ナチズムに於ける平和と友愛)だとし、何代にも渡る純血フランス人女性を賛美している。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img alt="" width="470" height="341" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/30042012-2.png" /></p>
<p><span style="font-size: xx-small">写真：この女性に至る代々の血統は全てブルターニュのモルビア人。レ・ゼレガンス .コムのスクリーンショット　</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　サイト管理者の敬慕の対象はキルステイン・ダンストやエマ・ビュントン、リリー・ドールといった明るい色の髪を持つモデルや女優である。彼はブロンドや赤毛に取り憑かれており、こういった女性のみが彼にとって、ぎりぎり生殖可能な美しい女性なのだ。</p>
<p><img alt="" width="470" height="294" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/30042012-3.png" /></p>
<p><span style="font-size: xx-small">写真：「生殖に適した母親のリスト」レ・ゼレガンス .コムのスクリーンショット</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　ネット上でこの団体の活動に賛同する編集映像が発見された。ノルウェー人殺人犯、アンダース・ブレイビクの＜Yes,we can＞とフランス系アルジェリア人の＜高貴の女性、下劣な好奇心と嫌悪に毅然と向かう＞というサイトである。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img alt="" width="470" height="300" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/30042012-4.png" />&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: xx-small">写真：＜過去に隆盛を見た差別主義＞</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　あくまでこの記事の執筆者の言だが、編集部がこの団体から保護しているメンバーの写真が違うとしてメディアパートとRue89の編集部の中のアラブ人スタッフの数をこのサイト管理者は再調査している。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="image fullsize"><a class="colorbox cboxElement" title="Les &amp;eacute;quipes de Mediapart et Rue89, captures d'&amp;eacute;cran de Les-Elegances.com" href="http://www.rue89.com/sites/news/files/assets/image/2012/04/1804-mediapart-rue89-les-elegances_0.jpg"><img alt="" width="470" height="238" src="http://www.rue89.com/sites/news/files/styles/asset_img_full/public/assets/image/2012/04/1804-mediapart-rue89-les-elegances_0.jpg" /></a></p>
<p class="legend">&nbsp;</p>
</div>
<p><span style="font-size: xx-small">写真：メディアパートとRue89の編集部のスタッフ レ・ゼレガンス .コムのスクリーンショット</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: medium"><b>「どう見える？」</b></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　入手した情報によるとレ・ゼレガンス .コムのサイト管理者は「サイバー人種差別主義者」、30才になるレミ・モレノでユニット&mdash;フランス.コムも同時に運営している。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　この男性は裁判によって知られ、<a href="http://www.mrap.fr/contre-le-racisme-sous-toutes-ses-formes/racisme-sur-internet/racisme-sur-internet-une-condamnation-attendue"><span style="color: #0000ff">2005年反人種差別と博愛の推進運動の訴えに対し</span></a>、執行猶予付き禁固刑に処せられた。モレノは<span style="color: #000000">ジョアシム・ミュラの別名で差別的内容の記事を配信し</span>、Mrapの幹部３人に脅迫的メッセージを送りつけていた為である。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　2007年、レミ・モレノは新たに法廷で弁明を求められる。現在、すでに終了しているサイト、＜アンティフランス.コム＞でモレノは黒人アスリートに噛み付かれる。(ユーニス・バルベ選手とクリスティーヌ・アロン選手は彼をすでに告訴していた。)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　モレノは新たに「人種差別的憎悪感情の扇動」により有罪を宣告される。</p>
<p>
&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.leparisien.fr/val-d-oise/l-internaute-s-en-prenait-aux-athletes-noirs-12-01-2007-2007672637.php"><span style="color: #0000ff">パリジャン紙によると</span></a>、モレノはその後、指導者で元ピカルディー国民戦線地方議員エリック・デルクロワ氏に保護されていた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　氏は語る：「モレノ氏は極めて道義的領域に踏み込んで神経を逆なでするという過ちを犯した。」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;Rue89の取材に際し、モレノは名前を明かす事には不安を抱く。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「どうやって私をみつけだしたのですか、私はいわば世を忍んでいるのに。この国では他人のイライラを気にしておちおち話も出来ません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この社会で私は演技を強いられるけれどその結果に耐えて行く能力はありません。自分に対する攻撃や追求には立ち向かって行けない。全てを終わらせサイトはきっぱり閉めるのがいいと思います。ご覧の通り私は慎ましく暮らす一介の会社員、黒人やアラブ人の同僚と働いているのですよ。」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　レミ・モレノはどんな政党にも属さないという。4月18日水曜の朝、レ・ゼレガンスのサイトは最後のメッセージを残して終了した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「本サイトに対する悪意の投稿数や私個人への脅迫を鑑み、このサイトを閉じる事にします。結局、狡猾な行為を食い止める術が見つからなくとも、彼らの意図は災いを防ごうとするものであって不幸をもたらそうとするものではないと私は理解しています。」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　追伸：ニコラス・Rはこの記事執筆に関し、全く無関係です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img alt="" width="470" height="272" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/30042012-6.jpg" />&nbsp;</p>
<p><span style="color: #0000ff"><span style="font-size: xx-small"><a href="http://www.les-elegances.com/"><span style="color: #0000ff">閉鎖されたレ・ゼレガンス・ドット・コム最後 のスクリーンショット</span></a></span></span>　</p>
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		<title>「bobo」 保守派を嫌うが、ルペン氏を好む敵</title>
		<link>http://www.rue89japon.com/?p=6670</link>
		<comments>http://www.rue89japon.com/?p=6670#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 28 Apr 2012 14:09:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Rue89Japon</dc:creator>
				<category><![CDATA[POLITIQUE]]></category>

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		<description><![CDATA[&#160;&#160;&#160; マリーヌ・ルペン氏も他のものに続いて市民の声をよりよく具現化するために、このコンセプト的単語を使う。古来のブルジョワたちを指さない造語の話である。

&#160;

&#160;
　「bobo」（bourgeois bohemianの略）という単語は、ブルジョワとボヘミアンに反駁した言葉である。boboたちは、80年代の「裕福な左翼政治家」の次の世代の者たちで、さらに自由で奔放だ。この言葉は、作家のデヴィッド・ブルックスの造語であるが、「ポール・ニューマンよりもフランツ・カフカであることを好む」銀縁メガネをかけた、物知りげな弁護士のようであるとboboたちを描写した。
&#160;
　政治の世界では、最近boboは最高の悪口言葉になっている。Boboは、裕福で穏健主義の人間を意味している。経済危機の影響も移民問題の影響も受けなければ、ヒューマニストでいるのはとても簡単なことなのだ。
&#160;
　boboという言葉は、右派、極右、左派中の左派によって使われる。マリーヌ・ルペン氏はこの言葉がお気に入りである。Boboはルペン氏の想定する敵なのだ。
　
エコロジーと都市部boboの熱狂
&#160;
　FN（front national 国民戦線　ルペン氏を支持）にとって、このコンセプトは無意識の有権者や政治的ライバルを意味している。
&#160;
　Boboらはすべての危険を過小評価している。去年夏、リヨンで行われた会談でジュリアン・ロシュディ（ルペン氏の若きスポークスマン）は、シャーリア法（イスラム聖法）の中でイスラム教徒たちが住む世界について語った。私は彼に、それは違うといったが、彼は私を鼻先で笑った。
　
&#160;
「ええ、それは何とも古典的なboboでありますね。彼らがイスラム教徒でない限り、あなたにイスラム教徒と問題は起きませんよ」
&#160;
「左派boboは、イスラム過激派が台頭していることを気にかけてはいない。」と、マリーヌ・ルペン氏は三月末、ナントで行った演説において断言した。
&#160;
　Boboは、お門違いの心配しかしない（とりわけbobo自身を中心に考えた問題だとジュリアン・ロシュディ）。たとえば、彼らのいう「エコロジー」の項目に関していうとマリーヌ・ルペン氏は次のように説明した。
&#160;
「エコロジーと旧石器時代への回帰とを混同している都市部boboの狂乱に我々が関心ないとしても、良心に従って我々は、アメリカ的モデルのように地球の持続可能な開発を信じることはできない。」
&#160;
boboは守られた場所に住んでいる
&#160;
　boboがバブルの中に住んでいるため、このように彼らは無分別なのだ。Boboにはお金があり、またそのお金を窓から投げ捨てることもできる。3月末のナントで行われた会談でクリスチャン・ブシェ（国民議会議員選挙立候補者、FN党）は
&#160;
「bobo達を街で見かけてもすぐわかります。なぜなら、いつも超モダンな服装をしているからです。そこにお金のにおいを感じます。」
&#160;
&#160;&#160; Boboは守られた場所に住んでいるのだ。Boboは19世紀の世界に住み「不安を惹起させるような」保障に議論を求める。ルペン氏がfrance infoのジャーナリストを非難したようにだ。（一般的にはboboはモダンな大都会に住んでいると考えられている。）
&#160;
&#160; ミシェル氏（ナント第二選挙区の国民議会議員立候補者）は、対boboキャンペーンで住環境によって敵が変わることに気付いた。
&#160;
「boboは街の中心地に住んでいます。ナントでは、boboは80㎡のマンションを所有しています。警察官がその地域をパトロールし安全に守られています。彼らは社会と断絶しているのです。より地方の影響を受けている地に足の着いた住民は、フランス国家へ続く本当の問題に自分自身を置いて考えます。」
&#160;
&#160; 都心では、boboは移民の影響を受けない。極右サイト「リポスト・ライク」によると、boboの子供以外なら、移民と混ざり合った社会に賛成だそうだ。
&#160;
&#160; というよりboboは、FN党の党員に否定的だ。クリスチャン・ブシェは
&#160;
「街でみかけるboboらは感じがよくないです。ビラを渡そうそしても、いやそうな顔をして受け取らないのです。ひとつ、わかりやすい特徴を上げるとboboはあなた方の社会的地位より上だと感じていることですね。たとえ、かれらの地位がそうではなくてもね。」
&#160;
&#160; boboが集まったとき彼らは、反民主主義の態度をとるでしょう。FN党幹部ミシェルトゥーリスは、boboのことを年末パリ・ドフィーヌ大学で演説しようとしたマリーヌ・ルペン氏を邪魔した者たちのようだと言った。
&#160;
&#160;bobo それは造語
&#160;
&#160; エリック・アグリコリアンスキー氏（この問題に詳しいパリ・ドフィンヌ大学政治学准教授）によるとboboは「有益な創造性の優先、秩序による個人の自立、モラル遵守の喜び」といった考えをそのまま形にしたようなものだと非難される。
&#160;
&#160; boboという言葉は、多くの自由を残しておりフェミニスト、芸術家、自由主義者、上流階級、金持ち、エコロジスト、マリファナ常習者、どんなものにでも使える。
&#160;
&#160; エリック・アグリコリアンスキー氏は、この表現が流布した背景に言葉の持つファジーさを挙げる。各々が思うように定義を与えるのが造語なのだ。
&#160;
「FN党の場合boboという言葉に、その考えに対しての批判的精神を内包するすべてを組み入れています。彼らをファシストと呼ぶ人たちは絶対boboです。反人種差別的価値観を持つことが、まるで社会の欠陥であるかのように機械的なことです。」
&#160;
&#160; また無宗教のジャーナリストによって極左の学生から髪のセットに気を取られるサンジェルマン・デ・プレの住民まで、すべてをゴチャ混ぜにされてしまう。FN党幹部並びに党員にとってboboのトップはベルナール・アンリ（FN党大会で、彼は野次を投げさせた）もしくは、ドミニック・ストラス・カーンである。
&#160;
&#160;&#160; FN党支持者は、弊誌「素晴らしき賞賛」の記事の中でカロリーヌ・フレストが高い地位についたと言っている。高い地位とは：
&#160;
「乱痴気騒ぎをしても何も感じないbobo修道院のマザー、常識破りの自由を信じる新興宗教のボス」
&#160;
ブルジョワはどこへいってしまったのか？
&#160;
&#160; ところが、エリック・アグリコリアンスキーは、このboboという表現は幻想であるとはっきりと述べる。
&#160;
&#160; 我々が呼ぶところのboboは、ボヘミアンではあるが、ブルジョワジーのものはほとんどいない。とのことだ。
&#160;
&#160; UMP(Union pour un Mouvement Populaire　国民運動連合　サルコジ氏を支持)を支持するパリ19区のブルジョワと違って、「パリ10区のboboは1/3の給料で教育水準もそこまで高くなく、そして、宗教とは大きな距離が目立つ。」
&#160;
&#160; 彼らは、ジャーナリスト、フリーランサー、芸術演劇のプロでありながら、非常勤の中等教育者である。彼らは中上階級に所属し、ブルジョワとは程遠い価値観を共有する強固な資本文化主義で無神論者なのだ。
&#160;
&#160; こういった者たちは、一致した同じ関心を持つことはない。
&#160;
&#160;&#160; おまけに、それがいつも存在するとしてもメディアにたくさん取り上げられることによって、新しい現象というのは印象づけられるのだ。PS党（partie socialiste 社会党　オランド氏を支持）は、「労働者クラス」のための党ではないが、普通の教育を受けた者「シンボルが、レオン・ブルムやジャンジョレス」といった階級のための党であろうと研究者。
&#160;
いつものことではあるが,このコンセプトが政治的に何度も使われることの危険性とは何であろうか？
&#160;
エリック・アグリコリアンスキーは,
&#160;
「もし社会党左派がbobo党になったら、右派、極右は、自分たちを庶民のスポークスマンだとかんがえるでしょうね。」　といった。
&#160;
&#160; そして、私たちが、彼らにこの言葉を贈るときboboには罪があり、またためらいなく抗議するだろう。
&#160;
「そのうえ、もっとひどいのは、政治家がこの言葉を口にするとboboという言葉が、「顔の見えない民衆」という意味になってしまうのです。「bobo」と「人民」を二つの対立するカテゴリーとして考えますが、二つの言葉は敵同士になります。しかし、両者の関心事は、そこまで大きく食い違いません！」
&#160;
&#160; そして現在、（マリーヌ・ルペン氏からくる世界、ニコラ・サルコジを擁護する世界である）富裕層をたたくのを忘れてしまうのは危険なことだ。エリック・アグリコリアンスキーは、メディアパートの彼のブログでブルジョワについて次のように述べている。
&#160;
「それでもやはり、自身のために新しい階級を作ったピンソン・シャルロット夫妻が強調するように、それはカテゴリーなのです。つまり共通意識と共通の関心事を皆で分かち合うということなのです。」
&#160;

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;<b> マリーヌ・ルペン氏も他のものに続いて市民の声をよりよく具現化するために、このコンセプト的単語を使う。古来のブルジョワたちを指さない造語の話である。</b></p>
<p><b><span id="more-6670"></span></b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b><img alt="" width="470" height="313" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/26042012-1.jpg" /></b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　「bobo」（bourgeois bohemianの略）という単語は、ブルジョワとボヘミアンに反駁した言葉である。boboたちは、80年代の「裕福な左翼政治家」の次の世代の者たちで、さらに自由で奔放だ。この言葉は、作家の<a href="http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&amp;langpair=en%7Cja&amp;u=http://en.wikipedia.org/wiki/David_Brooks_(journalist)"><span style="color: #0000ff">デヴィッド・ブルックス</span></a>の造語であるが、「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3"><span style="color: #0000ff">ポール・ニューマン</span></a>よりも<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%AB"><span style="color: #0000ff">フランツ・カフカ</span></a>であることを好む」銀縁メガネをかけた、物知りげな弁護士のようであるとboboたちを描写した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　政治の世界では、最近boboは最高の悪口言葉になっている。Boboは、裕福で穏健主義の人間を意味している。経済危機の影響も移民問題の影響も受けなければ、ヒューマニストでいるのはとても簡単なことなのだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　boboという言葉は、右派、極右、左派中の左派によって使われる。マリーヌ・ルペン氏はこの言葉がお気に入りである。Boboはルペン氏の想定する敵なのだ。</p>
<p>　</p>
<p><span style="font-size: medium"><b>エコロジーと都市部boboの熱狂</b></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　FN（front national 国民戦線　ルペン氏を支持）にとって、このコンセプトは無意識の有権者や政治的ライバルを意味している。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　Boboらはすべての危険を過小評価している。去年夏、リヨンで行われた会談でジュリアン・ロシュディ（ルペン氏の若きスポークスマン）は、シャーリア法（イスラム聖法）の中でイスラム教徒たちが住む世界について語った。私は彼に、それは違うといったが、彼は私を鼻先で笑った。<br />
　<br />
&nbsp;</p>
<p>「ええ、それは何とも古典的なboboでありますね。彼らがイスラム教徒でない限り、あなたにイスラム教徒と問題は起きませんよ」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「左派boboは、イスラム過激派が台頭していることを気にかけてはいない。」と、マリーヌ・ルペン氏は三月末、ナントで行った演説において断言した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　Boboは、お門違いの心配しかしない（とりわけbobo自身を中心に考えた問題だとジュリアン・ロシュディ）。たとえば、彼らのいう「エコロジー」の項目に関していうとマリーヌ・ルペン氏は次のように説明した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「エコロジーと旧石器時代への回帰とを混同している都市部boboの狂乱に我々が関心ないとしても、良心に従って我々は、アメリカ的モデルのように地球の持続可能な開発を信じることはできない。」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: medium"><b>boboは守られた場所に住んでいる</b></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　boboがバブルの中に住んでいるため、このように彼らは無分別なのだ。Boboにはお金があり、またそのお金を窓から投げ捨てることもできる。3月末のナントで行われた会談でクリスチャン・ブシェ（国民議会議員選挙立候補者、FN党）は</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「bobo達を街で見かけてもすぐわかります。なぜなら、いつも超モダンな服装をしているからです。そこにお金のにおいを感じます。」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;&nbsp; Boboは守られた場所に住んでいるのだ。Boboは19世紀の世界に住み「不安を惹起させるような」保障に議論を求める。ルペン氏が<a href="http://www.dailymotion.com/video/xcj4jd_debat-sur-le-bobo-et-les-femmes-mar_news"><span style="color: #0000ff">france infoのジャーナリストを非難したようにだ</span></a>。（一般的にはboboはモダンな大都会に住んでいると考えられている。）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; ミシェル氏（ナント第二選挙区の国民議会議員立候補者）は、対boboキャンペーンで住環境によって敵が変わることに気付いた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「boboは街の中心地に住んでいます。ナントでは、boboは80㎡のマンションを所有しています。警察官がその地域をパトロールし安全に守られています。彼らは社会と断絶しているのです。より地方の影響を受けている地に足の着いた住民は、フランス国家へ続く本当の問題に自分自身を置いて考えます。」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; 都心では、boboは移民の影響を受けない。極右サイト「リポスト・ライク」によると、<a href="http://ripostelaique.com/le-bobo-de-gauche-est-pour-la-mixite-sociale%E2%80%A6-sauf-pour-lui-et-ses-enfants.html"><span style="color: #0000ff">boboの子供以外なら、移民と混ざり合った社会に賛成だそうだ</span></a>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; というよりboboは、FN党の党員に否定的だ。クリスチャン・ブシェは</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「街でみかけるboboらは感じがよくないです。ビラを渡そうそしても、いやそうな顔をして受け取らないのです。ひとつ、わかりやすい特徴を上げるとboboはあなた方の社会的地位より上だと感じていることですね。たとえ、かれらの地位がそうではなくてもね。」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; boboが集まったとき彼らは、反民主主義の態度をとるでしょう。FN党幹部ミシェルトゥーリスは、<a href="http://www.frontnational.com/2011/12/marine-le-pen-ignoblement-censuree-par-une-bande-de-bobos-en-manque-de-mediatisation/"><span style="color: #0000ff">boboのことを年末</span></a>パリ・ドフィーヌ大学で演説しようとしたマリーヌ・ルペン氏を邪魔した者たちのようだと言った。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: medium"><b>&nbsp;bobo それは造語</b></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; エリック・アグリコリアンスキー氏（この問題に詳しいパリ・ドフィンヌ大学政治学准教授）によるとboboは「有益な創造性の優先、秩序による個人の自立、モラル遵守の喜び」といった考えを<a href="http://blogs.mediapart.fr/edition/sociologie-politique-des-elections/article/010412/recherche-bobos-desesperement"><span style="color: #0000ff">そのまま形にしたようなものだと</span></a>非難される。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; boboという言葉は、多くの自由を残しておりフェミニスト、芸術家、自由主義者、上流階級、金持ち、エコロジスト、マリファナ常習者、どんなものにでも使える。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; エリック・アグリコリアンスキー氏は、この表現が流布した背景に言葉の持つファジーさを挙げる。各々が思うように定義を与えるのが造語なのだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「FN党の場合boboという言葉に、その考えに対しての批判的精神を内包するすべてを組み入れています。彼らをファシストと呼ぶ人たちは絶対boboです。反人種差別的価値観を持つことが、まるで社会の欠陥であるかのように機械的なことです。」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; また無宗教のジャーナリストによって極左の学生から髪のセットに気を取られるサンジェルマン・デ・プレの住民まで、すべてをゴチャ混ぜにされてしまう。FN党幹部並びに党員にとってboboのトップはベルナール・アンリ（FN党大会で、彼は野次を投げさせた）もしくは、ドミニック・ストラス・カーンである。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;&nbsp; FN党支持者は、弊誌「素晴らしき賞賛」の記事の中でカロリーヌ・フレストが高い地位についたと言っている。高い地位とは：</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「乱痴気騒ぎをしても何も感じないbobo修道院のマザー、常識破りの自由を信じる新興宗教のボス」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: medium"><b>ブルジョワはどこへいってしまったのか？</b></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; ところが、エリック・アグリコリアンスキーは、このboboという表現は幻想であるとはっきりと述べる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; 我々が呼ぶところのboboは、ボヘミアンではあるが、<a href="http://blogs.mediapart.fr/edition/sociologie-politique-des-elections/article/010412/recherche-bobos-desesperement"><span style="color: #0000ff">ブルジョワジーのものはほとんどいない</span></a>。とのことだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; UMP(Union pour un Mouvement Populaire　国民運動連合　サルコジ氏を支持)を支持するパリ19区のブルジョワと違って、「パリ10区のboboは1/3の給料で教育水準もそこまで高くなく、そして、宗教とは大きな距離が目立つ。」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; 彼らは、ジャーナリスト、フリーランサー、芸術演劇のプロでありながら、非常勤の中等教育者である。彼らは中上階級に所属し、ブルジョワとは程遠い価値観を共有する強固な資本文化主義で無神論者なのだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; こういった者たちは、一致した同じ関心を持つことはない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;&nbsp; おまけに、それがいつも存在するとしてもメディアにたくさん取り上げられることによって、新しい現象というのは印象づけられるのだ。PS党（partie socialiste 社会党　オランド氏を支持）は、「労働者クラス」のための党ではないが、普通の教育を受けた者「シンボルが、レオン・ブルムやジャンジョレス」といった階級のための党であろうと研究者。<br />
&nbsp;</p>
<p>いつものことではあるが,このコンセプトが政治的に何度も使われることの危険性とは何であろうか？<br />
&nbsp;</p>
<p>エリック・アグリコリアンスキーは,</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「もし社会党左派がbobo党になったら、右派、極右は、自分たちを庶民のスポークスマンだとかんがえるでしょうね。」　といった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; そして、私たちが、彼らにこの言葉を贈るときboboには罪があり、またためらいなく抗議するだろう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「そのうえ、もっとひどいのは、政治家がこの言葉を口にするとboboという言葉が、「顔の見えない民衆」という意味になってしまうのです。「bobo」と「人民」を二つの対立するカテゴリーとして考えますが、二つの言葉は敵同士になります。しかし、両者の関心事は、そこまで大きく食い違いません！」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; そして現在、（マリーヌ・ルペン氏からくる世界、ニコラ・サルコジを擁護する世界である）富裕層をたたくのを忘れてしまうのは危険なことだ。エリック・アグリコリアンスキーは、メディアパートの<a href="http://blogs.mediapart.fr/edition/sociologie-politique-des-elections/article/010412/recherche-bobos-desesperement"><span style="color: #0000ff">彼のブログ</span></a>でブルジョワについて次のように述べている。<br />
&nbsp;</p>
<p>「それでもやはり、自身のために新しい階級を作ったピンソン・シャルロット夫妻が強調するように、それはカテゴリーなのです。つまり共通意識と共通の関心事を皆で分かち合うということなのです。」</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>第一回投票ではルペンに投票し、第二回投票ではオランドを選ぶ</title>
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		<pubDate>Fri, 27 Apr 2012 12:20:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Rue89Japon</dc:creator>
				<category><![CDATA[POLITIQUE]]></category>

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		<description><![CDATA[&#160;&#160; 接戦となるだろうが、フランソワ・オランドが、第一回投票で国民戦線に投票した人の票のおかげで当選するかもしれない。４月１７日火曜日、マリーヌ・ルペンはゼニスで最終集会を開催した。会場には、有権者や支持者、活動家があふれ、マリーヌ・ルペンが第二回投票には進めなかったことを受け入れた。

&#160;

4月17日、パリのゼニスで開催されたマリーヌ・ルペンの最終集会&#160;
&#160;
&#160;そのうちの幾人かは、第二回投票では社会党の候補に一票を投じるつもりだと語った。インタビューした４人に約１人がそのような回答だった。
&#160;&#160;
Ｉｐｓｏｓの調査では（日曜日夜１０時時点）、マリーヌ・ルペンに投票した人の６０％はニコラ・サルコジに投票するつもりであり、１８％がフランソワ・オランド、２２％が無回答だった。

&#160;
「ペストがいいか、コレラがましか」

&#160;
&#160;&#160; マリーヌ・ルペンの支持者の大半はしかし、一貫している。国民戦線への投票こそが正しいことであり、ほかで代替することはできない、ということを当初から言っていた。棄権する、または、白票を投じることになる。それが、正しい支持者というもの。

&#160;
&#160;&#160;イザベル５３歳は、「反」ブリュッセル派は、白紙投票予定。あるカップルは、ニコラ・サルコジは自分たちのためには何もしなかったと嫌っている。それは、国民戦線指示をやめるものではない。正当化するため、いろいろな表現をあみだしている：「消極的な社会党への投票」、「結局同じこと」、「シャム双生児」、「ペストとコレラのいずれかの選択」。
&#160;
&#160;ほかは、なにがあろうとマリーヌ・ルペンに投票する予定だ。姑息なやり方がある。ある４０歳女性は、第一回投票で「ルペン」の票を２票とり、２票目はもったままにしておく。第二回投票の日まで。５５歳のパトリスは、５月６日に投票箱にルペンの写真を投ずるつもりだ。

　結局、多くの活動家がニコラ・サルコジに投票する。国民戦線支持者の旧世代で、安全保障問題と移民問題をただすためにルペンに投票しているのだ。そうした層は、左派の「軟弱さ」を指示しない。６５歳、フィリップは次のように言う。
&#160;
「我々は頭がおかしいのではない。サルコジへの投票は最も首尾一貫したものだ。自分の鼻をふさいでも、そうするだろう。」

&#160;
「オランドは、規制改革についてはやりすぎないだろう」

&#160;
&#160; そして、次第に、フランソワ・オランドが勝ったらどうなるか、を語りだしている。それは、２つに割れる。
&#160;
&#160; オランドがサルコジよりましだという考え。４０代のピエールは、大柄なブロンドの疑い深い人物で、線を引くような人物ではない。船乗りみたいで、洗練された服（帽子と黄色いめがね）を来ている。銀行の顧客担当だ。かつては、広告代理店と自動車販売会社で働いていた。
&#160;
&#160; ピエールはオランドに投票予定である。自分のような、「労働者階級」にとって、よりリスクが少ないと思うからだ。
&#160;
「自分たちの階級は、グローバリズムと自由主義の犠牲になっている。いつも、階級の利益と国家の利益を総合して考える。」
&#160;
&#160; １９８８年には、第二回投票でフランソワ・ミッテランに投票した。第一回投票では、いつもジャン・マリー・ルペンに投票してきた。彼にとって、ルペンは、いまだ自分の父よりも尊敬できる人物である。
&#160;
「ルペンは、よりアンチ自由主義者なので、選んでいる。それは知的により動機づけられることだ。自由な議論を求め、保護主義者だった。少しなまぬるく、こりかたまっていたが。ルペンの経済、社会に対する態度はより一貫している。
&#160;
&#160; ピエールにとって、ニコラ・サルコジは規制改革主義者の候補である。サルコジは、「特権階級」、「医者や薬剤師」、食品業界のロビイストの候補である。経営者団体の候補でもある。労働組合とともに「労働契約の個別化」を「やっている」。それによれば、企業は、労働時間について、個別交渉の対象とできる。オランドは、「左派から支持され、だから、規制改革でやりすぎることはできない」だろう。」
&#160;
&#160; 国民戦線支持者の中では、多少少数派と感じている。
&#160;
「国民戦線支持者は棄権するか、治安の問題からサルコジに投票するように思う。」
&#160;
&#160; では、メランションは？
&#160;
「いや、メランションは移民優遇主義者すぎる、それは我慢しがたい。移民は、資本主義にとって不可欠であっても。」
&#160;
&#160; ミシェル、５２歳、ＣＡＣ４０に入る会社勤務、は次のように言う。
&#160;
「オランドがいい。よい人物とは思うが、支持するから投票するわけじゃない。ニコラ・サルコジは偽善者で、フランス人のアイデンティティを失わせた犯人であり、左派的な政治を行った。オランドはより誠実だ。」

&#160;
全てが爆発することを望む層

&#160;
　もう一つの層は、フランソワ・オランドを評価しない層だ。政治的な、もしくは戦術的な投票をすすめる。この層は、左派は、大連立となれば右派が「マリーヌ・ルペンのとりまき」を再構成する可能性を与えてくれることを願っている。ミシェルは両者の中間にいる。
&#160;
&#160; オリビエ、４９歳、映画監督。オリビエは、今日では、マリーヌ・ルペンが「理想主義でない左派」を具現化していると考えている（オリビエは、１９８１年にはミッテランに投票している）。フランソワ・オランドは、放任主義すぎるので好きではないが、「混乱を促進する」ために、オランドに投票する予定だ。
&#160;
「それが多数派の戦術と思う。これで、問題のある輩に注意が向くことになるだろう。そして、２０１７年には、マリーヌ・ルペンが勝つ。」
&#160;
&#160; そうなるはずと信じている。反資本主義者の再編であり、メランションとルペンとの同盟だ。しかし、メランション支持者は、移民問題のせいでこれを受け入れることはできない。しかし、フランス一国だけが水門を開ける理由はない。人種差別主義者ではなく、マリーヌ・ルペンは大掃除をし、にもかかわらず、ユダヤ人と和解しようとした。
&#160;
&#160; 同じ層に、フランソワ・ドゥスッシュのとりまきの、「ピエール１世」は、機嫌がいいからという理由で（Ｒｕｅ８９は嫌っている）取材に応じてくれた。彼はパリ近郊に住んでおり、選挙戦が始まってからはじめての会見だった。彼は２５歳からルペンに投票しており、「絶望的な状況」という。「年取った方」を好んでいたが、娘も、「できる」ことを証明したという。

&#160;
サルコジ、いや、いや、いや

&#160;
&#160; 彼はテレビ業界で働いているが、その業界で「責められる」ことを恐れてさらには語りたくないという。
&#160;
「バカの５０％はニコラ・サルコジに投票すると思う。多くはフランソワ・オランドに投票すると思うが。よくないやつらを排除したいという思いは強い。このように移民が増加し、暴動が発生したことはかつてなかった。どちらもグローバリズム主義者で新ＥＵ派だが、それでもオランドに投票する方がいい。
&#160;
&#160; フランソワ・オランドは、実のところ、問題でなく、単に、ＵＭＰを分裂させて、もう一方を罰したいためだ。」
&#160;
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;<b>&nbsp; 接戦となるだろうが、フランソワ・オランドが、第一回投票で国民戦線に投票した人の票のおかげで当選するかもしれない。４月１７日火曜日、マリーヌ・ルペンはゼニスで最終集会を開催した。会場には、有権者や支持者、活動家があふれ、マリーヌ・ルペンが第二回投票には進めなかったことを受け入れた。</b></p>
<p><b><span id="more-6664"></span></b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b><img alt="" width="470" height="313" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/28042012-1.jpg" /></b></p>
<p><span style="font-size: xx-small">4月17日、パリのゼニスで開催されたマリーヌ・ルペンの最終集会&nbsp;</span></p>
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<p>&nbsp;そのうちの幾人かは、第二回投票では社会党の候補に一票を投じるつもりだと語った。インタビューした４人に約１人がそのような回答だった。</p>
<p>&nbsp;&nbsp;</p>
<p>Ｉｐｓｏｓの調査では（日曜日夜１０時時点）、マリーヌ・ルペンに投票した人の６０％はニコラ・サルコジに投票するつもりであり、１８％がフランソワ・オランド、２２％が無回答だった。</p>
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<p><span style="font-size: medium"><b>「ペストがいいか、コレラがましか」</b></span></p>
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<p>&nbsp;&nbsp; マリーヌ・ルペンの支持者の大半はしかし、一貫している。国民戦線への投票こそが正しいことであり、ほかで代替することはできない、ということを当初から言っていた。棄権する、または、白票を投じることになる。それが、正しい支持者というもの。</p>
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<p>&nbsp;&nbsp;イザベル５３歳は、「反」ブリュッセル派は、白紙投票予定。あるカップルは、ニコラ・サルコジは自分たちのためには何もしなかったと嫌っている。それは、国民戦線指示をやめるものではない。正当化するため、いろいろな表現をあみだしている：「消極的な社会党への投票」、「結局同じこと」、「シャム双生児」、「ペストとコレラのいずれかの選択」。</p>
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<p>&nbsp;ほかは、なにがあろうとマリーヌ・ルペンに投票する予定だ。姑息なやり方がある。ある４０歳女性は、第一回投票で「ルペン」の票を２票とり、２票目はもったままにしておく。第二回投票の日まで。５５歳のパトリスは、５月６日に投票箱にルペンの写真を投ずるつもりだ。</p>
<p>
　結局、多くの活動家がニコラ・サルコジに投票する。国民戦線支持者の旧世代で、安全保障問題と移民問題をただすためにルペンに投票しているのだ。そうした層は、左派の「軟弱さ」を指示しない。６５歳、フィリップは次のように言う。</p>
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<p>「我々は頭がおかしいのではない。サルコジへの投票は最も首尾一貫したものだ。自分の鼻をふさいでも、そうするだろう。」</p>
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<p><span style="font-size: medium"><b>「オランドは、規制改革についてはやりすぎないだろう」</b></span></p>
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<p>&nbsp; そして、次第に、フランソワ・オランドが勝ったらどうなるか、を語りだしている。それは、２つに割れる。</p>
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<p>&nbsp; オランドがサルコジよりましだという考え。４０代のピエールは、大柄なブロンドの疑い深い人物で、線を引くような人物ではない。船乗りみたいで、洗練された服（帽子と黄色いめがね）を来ている。銀行の顧客担当だ。かつては、広告代理店と自動車販売会社で働いていた。</p>
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<p><img alt="" align="right" width="200" height="300" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/28042012-2.jpg" />&nbsp; ピエールはオランドに投票予定である。自分のような、「労働者階級」にとって、よりリスクが少ないと思うからだ。</p>
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<p>「自分たちの階級は、グローバリズムと自由主義の犠牲になっている。いつも、階級の利益と国家の利益を総合して考える。」</p>
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<p>&nbsp; １９８８年には、第二回投票でフランソワ・ミッテランに投票した。第一回投票では、いつもジャン・マリー・ルペンに投票してきた。彼にとって、ルペンは、いまだ自分の父よりも尊敬できる人物である。</p>
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<p>「ルペンは、よりアンチ自由主義者なので、選んでいる。それは知的により動機づけられることだ。自由な議論を求め、保護主義者だった。少しなまぬるく、こりかたまっていたが。ルペンの経済、社会に対する態度はより一貫している。</p>
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<p>&nbsp; ピエールにとって、ニコラ・サルコジは規制改革主義者の候補である。サルコジは、「特権階級」、「医者や薬剤師」、食品業界のロビイストの候補である。経営者団体の候補でもある。労働組合とともに「労働契約の個別化」を「やっている」。それによれば、企業は、労働時間について、個別交渉の対象とできる。オランドは、「左派から支持され、だから、規制改革でやりすぎることはできない」だろう。」</p>
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<p>&nbsp; 国民戦線支持者の中では、多少少数派と感じている。</p>
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<p>「国民戦線支持者は棄権するか、治安の問題からサルコジに投票するように思う。」</p>
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<p>&nbsp; では、メランションは？</p>
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<p>「いや、メランションは移民優遇主義者すぎる、それは我慢しがたい。移民は、資本主義にとって不可欠であっても。」</p>
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<p>&nbsp; ミシェル、５２歳、ＣＡＣ４０に入る会社勤務、は次のように言う。</p>
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<p>「オランドがいい。よい人物とは思うが、支持するから投票するわけじゃない。ニコラ・サルコジは偽善者で、フランス人のアイデンティティを失わせた犯人であり、左派的な政治を行った。オランドはより誠実だ。」</p>
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<p><span style="font-size: medium"><b>全てが爆発することを望む層</b></span></p>
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<p>　もう一つの層は、フランソワ・オランドを評価しない層だ。政治的な、もしくは戦術的な投票をすすめる。この層は、左派は、大連立となれば右派が「マリーヌ・ルペンのとりまき」を再構成する可能性を与えてくれることを願っている。ミシェルは両者の中間にいる。</p>
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<p><img alt="" align="right" width="250" height="167" src="http://www.rue89japon.com/wp-content/themes/rue89/upload/image/28042012-3.jpg" />&nbsp; オリビエ、４９歳、映画監督。オリビエは、今日では、マリーヌ・ルペンが「理想主義でない左派」を具現化していると考えている（オリビエは、１９８１年にはミッテランに投票している）。フランソワ・オランドは、放任主義すぎるので好きではないが、「混乱を促進する」ために、オランドに投票する予定だ。</p>
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<p>「それが多数派の戦術と思う。これで、問題のある輩に注意が向くことになるだろう。そして、２０１７年には、マリーヌ・ルペンが勝つ。」</p>
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<p>&nbsp; そうなるはずと信じている。反資本主義者の再編であり、メランションとルペンとの同盟だ。しかし、メランション支持者は、移民問題のせいでこれを受け入れることはできない。しかし、フランス一国だけが水門を開ける理由はない。人種差別主義者ではなく、マリーヌ・ルペンは大掃除をし、にもかかわらず、ユダヤ人と和解しようとした。</p>
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<p>&nbsp; 同じ層に、フランソワ・ドゥスッシュのとりまきの、「ピエール１世」は、機嫌がいいからという理由で（Ｒｕｅ８９は嫌っている）取材に応じてくれた。彼はパリ近郊に住んでおり、選挙戦が始まってからはじめての会見だった。彼は２５歳からルペンに投票しており、「絶望的な状況」という。「年取った方」を好んでいたが、娘も、「できる」ことを証明したという。</p>
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<p><span style="font-size: medium"><b>サルコジ、いや、いや、いや</b></span></p>
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<p>&nbsp; 彼はテレビ業界で働いているが、その業界で「責められる」ことを恐れてさらには語りたくないという。</p>
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<p>「バカの５０％はニコラ・サルコジに投票すると思う。多くはフランソワ・オランドに投票すると思うが。よくないやつらを排除したいという思いは強い。このように移民が増加し、暴動が発生したことはかつてなかった。どちらもグローバリズム主義者で新ＥＵ派だが、それでもオランドに投票する方がいい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; フランソワ・オランドは、実のところ、問題でなく、単に、ＵＭＰを分裂させて、もう一方を罰したいためだ。」</p>
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