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	<title>Rue89Japon</title>
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	<description>Rue89Japon</description>
	<lastBuildDate>Wed, 10 Mar 2010 02:00:35 +0000</lastBuildDate>
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	<item>
		<title>しかし何故パリのメトロの中は、それほど臭うのか？</title>
		<description>&#160;&#160;&#160; 車両であなたの隣の人を苦しめるのをやめて下さい！それは彼の責任だけではない。パリのメトロでは、悪臭がきつい。
≪硫黄や、たまごの腐った臭い、とても不潔な靴、猫の小便の臭い、スズランやグレープフルーツの香りの香水を過度に使ってカモフラージュされた臭い。≫

&#160;

&#160;&#160; 香料製造で調香師の熟練者である、セリーヌ・エレナは75万人のシャルレ‐レ・アル間の日常の乗客が一年中耐えている臭いのパレットを外科的見地の精密さをもって説明した。
&#160;
&#160;&#160;&#160; ヨーロッパの地域で最も大きな交通手段の相互連結の場は悪臭のコンクールで大賞を受賞できる一つである。しかし300ものパリメトロの各駅は各々ユニークな雰囲気を醸し出している。オペラ/アーブル　コーマルタンでは、　≪ネズミの糞や熱くなったプラスティックの臭い、特に終日頃にはブレーキングの臭いが訪れる。≫
&#160;
肘掛椅子の素材や地質は全てを変える事が出来る
&#160;&#160; シテの方は、むしろ≪キノコの香りがする。花で飾られている為、快適なカビの香りもする。≫アベッスに関しては、まさにポエムである：≪酸っぱい尿の臭いと混ざった消毒の臭い、エレベーターの歯車やケーブルに使う劣化した油や潤滑油が埃や塵で粘りがでた臭い。≫
&#160;
&#160;&#160; しかしどうしてそれ程臭うのか？メトロの臭いを理解する為には、車両の質を考慮しなければならない、それらはできたばかりか最近の物か、どのタイプのレールを走っているか、速さは、モーターは、異なった洗浄オイルを使っているか、ポスタ―の巨大なパネルの糊付けは≫、と我々の案内係が強調する。よく臭いをかいでみよう。
&#160;

&#160;
&#160;&#160; エマニュエル・ローランはＲＡＴP（パリ交通公団）の地表下の空気の質についての一つの説にこだわった。彼女は主要な臭いの五つの源を判別した：メンテナンス用品、固定設備、利用者、地下と車両中の備品の品質。
&#160;
&#160;&#160;&#160; ＲＥＲ（首都圏高速交通網）もしくはメトロの間では、使用されている材料はある車両と他の物では同一ではない。肘掛椅子（ｓｋｙ製、布地、プラスティック）の材料もしくは路面外装工事は全てを変える事ができる。
&#160;
14線での卵の腐った臭いもしくはレ　シャンでのシャネルＮ５の臭い
&#160;&#160; それぞれのケースで、原因分子は突き止められ分析されている。14線の例に取れば。1998年の開通開始からすぐ、ピラミッドとマドレーヌの二つの駅で硫化水素（Ｈ２Ｓ）、卵の腐った不快な臭いを放つガスの存在が明らかになった。
&#160;
&#160;&#160;&#160; 主な理由は：自由地下水の下に位置する層に、14線は埋蔵された。地下の浸透や配合で、成分が反応して、紫色の地下鉄ラインの特徴的なこの臭いを出すＨ２Ｓを放った。
&#160;
&#160;&#160; しかし臭いはまた歴史を物語る。≪臭いは季節・時間（朝か夜）によって変化し、そして都市の界隈を横切る：オフィス街、下町、観光地区≫、セリーヌ　エレナは嗅覚を利かす。
&#160;
&#160;&#160; 予測された例として：ポルト　ドゥ　クリニャンクールでは、≪路面上のケンタッキーフライドチキンが原因の、鶏肉の臭い。混ぜ合わされたスパイス、加熱または再加熱された脂肪。≫とセリーヌは指摘する。
&#160;
反対に、シャンゼリゼ　クレマンソーでは、むしろ洗練されている：
&#160;
≪シャネルＮ５。冗談ではなく！お店の隣のパーキングはシャネルＮ５もしくはイヴ　サン　ローランの左岸の様なタイプの意地悪な香水で脱臭される。駅は高級な世界の人々の行き来が多いような感覚を与える。≫
&#160;
&#160;
&#160; 地下の生活で最も劇的な瞬間は特異な臭いがある時である。ＲＥＲのＡ線の運転手、ジャン‐ピエールは、一人の男が車輪の下に身を投げた日の重苦しい空気をまだ覚えている。≪熱くなったブレーキの臭い、プラットホームに消防士が遺体をつり上げた時の血潮、群衆の熱気。≫
&#160;
&#160;しかしＲＡＴＰは何をしているのか？
&#160;&#160; 悪臭は&#8230;不愉快にさせる。それに異を唱えるのはパリ第十大学心理学の研究会の教師、バーバラ　ボネフォワではない：≪それは利用者の不安、疲れそして孤独の感情を強める。≫
&#160;
&#160;&#160; そして、≪悪臭、それは職場のイメージにとって余りいいものではない≫、ＲＡＴＰの衛生、安全そして労働条件の委員会メンバーの一人が鋭く分析する。
&#160;
&#160;&#160; イル　ドゥ　フランスの交通機関の労働組合に見張られた、ＲＡＴPはこの繰返される現象に対する奮闘に６千５百万ユーロを毎年費やしている。信頼の問題である：乗客は内部調査によると、臭いと空調の質を同一視する傾向がある。
&#160;
プログラムは長い期間継続された。50年代になるとすぐ、貨車はより快適な臭いと殺菌効果をもたらす自然精油を放出するスプレーノズルを装備した。
&#160;
&#160;&#160;&#160; 90年代からは、ＲＡＴＰは嗅覚の専門家を招いた。ＲＡＴＰの≪環境と安全≫部門の中心で、アンヌ　ギャロが14線の主要な考察≪嗅覚の環境整備計画≫の責任者である：全てを隠さない事：
&#160;
≪香水は逆効果も持ち合わせているだけではなく－火事の出所や有害ガスの知覚を遮る－もし均質の方法で分配されていないなら、嗅覚障害もまた起こすかもしれない。≫

&#160;
≪利用者はいくつかの悪臭の存在に期待している≫
&#160;&#160;&#160; 三つの香料拡散方法が採用された。最も簡単な方法：Javelを流すよりむしろ、ラベンダーの香りのする&#160;&#160;&#160;&#160; M.Propreで掃除する。より根深く、従来の床用雑巾では大きすぎる空間には精油を散布する。最後に、より技術的に、小さいカプセルにする。香水は肉眼では見えない乗客の足の下で破裂するボールの中に含まれる、臭いの拡散を延ばす事を可能にする物である。
&#160;
&#160;&#160;&#160; しかし、逆説的に、アンヌ　ギャロによれば、香水は車両動作の特徴的な臭いを隠してはならない。：≪利用者はいくつかのメトロのアイデンティティーの一部である素材と結ばれた悪臭の存在に期待している。≫
&#160;
&#160;&#160; そうなのです、パリ首都圏居住者達は彼らの交通手段の臭いに愛着があるのです。≪それらは実際には臭わない、それらは朝北駅のクロワッサンの臭いを感じ、マクドナルドが臭い、アフターシェイブや汗が臭う、つまり人々が臭い、心配で臭い、濡れた犬が臭う≫、北区出身の花屋、ジョアンナ語った：
&#160;
≪私が地方で生活していた時またパリを散歩していた時、冬の通り上でたばこの香りを夢見ていた、11時頃にはカフェでＪａｖelの臭い、同じくメトロの臭い、油脂、頭をふらふらさせる臭い、ガッカリとまた気がかりな気持ちが同時に。私にとってそれがパリの生活であった。≫

&#160; </description>
		<link>http://www.rue89japon.com/?p=4721</link>
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	<item>
		<title>ポルノ仕立ての禁煙広告</title>
		<description>&#160;&#160; フランスで禁煙キャンペーンの広告が物議を醸している。問題となっているのは、各々若い男女が男性の前に跪いて、その股間から突き出ているように見えるタバコをくわえている写真。まるで中年のオヤジに若い男女がフェラチオを強要されているような印象を受ける。タバコを止められないのは、セックスを強要される奴隷と変わらないとして、タバコの奴隷になるなと呼びかけているのだ。しかし、この写真のイメージが良識に反するとして非難の声が上がった。

&#160;


&#160;&#160;&#160; 今回の騒動を受け、広告を制作した広告代理店BDDP&#38;Filsの副社長Marco de la Fuente氏（以下マルコ氏）は「この反響は記録的なものだ。おかげで朝からずっと取材攻めだよ」とその影響の大きさに満足している様子。「（非難されているが）こういうものが求められていたのだ」とも。
&#160;
重要なのは世間に認知されること

「広告の写真が取り沙汰されるのは承知の上だった」とマルコ氏。ENFANCE&#38;PARTAGE(子供たちを守る会)代表の女性は「この写真はいくらなんでも非常識だ」との見解を示しているが、広告の企画担当者は「不快感を与えるつもりはなかった」と話す。
&#160;
&#160;&#160; 3年前から《非喫煙者の権利を守る会（DNF）》の広告はBDDP&#38;Filsが請け負っているが、両者とも今回こういった問題が生じることは予想していたとしている。むしろ、いずれにせよ注目されることで「喫煙はタバコの奴隷になることだ」というメッセージ(マルコ氏)が世間に広まり、自分たちの目的は達せられると語る。
&#160;
広告費を抑える

&#160;&#160;&#160; 「なぜ非難を浴びるような広告を制作したのか？」との問いに《非喫煙者の権利を守る会》会長レミ・パロマ氏は次のように答える。
&#160;
「広告媒体にお金をかけられない。ショッキングな広告にするとマスコミが取り上げ、媒体となって勝手に広めてくれる。それがひいては禁煙のPRにつながるからだ」
&#160;
&#160;&#160; 故意に物議を醸して宣伝につなげるというやり方は、限られた予算でやり繰りしなければならない諸団体の実情を考えるとありえることかもしれない。諸協会や団体の広報について詳しい『協同組織の広報』の共著者Thierry Libaert教授は「この手の宣伝手段は珍しいものではない。
&#160;
というのもスポンサー側に資金がない場合、自らが非難を浴びてでもショッキングな広告を作って衆目を集めPRを図るというやり方が一つの宣伝方法として存在するからだ。少なくとも世間を賑わせて人々の口の端に上ればよいという考え方だ」と述べる。
&#160;
噂話の作り方：話題になるのがポイント

&#160;&#160; マルコ氏によると、今回の広告はBDDP&#38;Filsの社員二人によって&#8220;費用をかけずに&#8221;制作されており、今後広告経費のかからない場で宣伝されるとのこと。しかし、もうすでにマスコミで取り上げられて十分宣伝になっており、さらにその非難の声が宣伝効果を高めている。大した広告費のかからない算段だ。とにかく、メディアでの露出度が上がると広告経費が抑えられるというのは興味深い。
&#160;
&#160;&#160; この問題の広告は2月23日付『パリジャン』の第一面他、多数メディアで取り上げられ取り沙汰されたが、そのこと自体が広告の場となっているとマルコ氏。その宣伝効果は数字にできるかもしれない。
&#160;
また《非喫煙者の権利を守る会》会長レミ・パロマ氏も「これはうまいやり方だ」と認めている。
&#160;
果たして今回の広告で肝心の若者に禁煙のメッセージは伝わる？

前出のThierry Libaert教授は次のように話す。
&#160;
「単に若者に注目されるのが目的ならば、この広告は成功と言えるかもしれないが、本当にこのような広告で効き目があるのかは後で調査してみなければわからない。大切なのは禁煙を呼びかけたい相手にこの広告がどう映るかである。実際にその対象である若者が広告を見て喫煙をやめなければ意味はないのだ」
&#160;
それについてレミ・パロマ氏は次のように答える。
&#160;
「その問題はこれまでにもメディアで取り上げられ、こちらも考えている。でも正直なところ、今回の広告で若者に禁煙を促すことができるかどうかはわからない。今の段階では何とも言えない」
&#160;
&#160;&#160;&#160; さらにThierry Libaert教授は、結果的に広告が影響を及ぼすためには、この種の宣伝方法のコツを心得なければならないと語る。
&#160;
「もっとも、このタイプの広告にはすぐ影響力を持つものもあるが、そのためにはコツが要る。人をギョッとさせるだけでなく、十分に説得力のあること。また、ショッキングな内容でも、そこにユーモアがあるとうまくいく場合があるが、今回の広告にはそういったユーモアは感じられない」
&#160;
広告の規制に屈しないやり方

&#160;&#160;&#160; 広告規制機構（ARPP）はこの広告の写真を規制の対象にしていない。まだ一般に公開前で、広告媒体にのせられていないというのが理由だ。
&#160;
&#160;&#160; BDDP&#38;Filsのマルコ氏は、広告経費のかからない場で宣伝する予定としているが、ARPP の局長Joseph Besna&#239;nou氏は次のように話す。
&#160;
「もし何らかの苦情が出た場合、その写真は我々の倫理委員会に通され、人間の良識と尊厳における規範に則って判断される。

写真に伴って流される禁煙キャンペーンのCMを見た限りでは、問題はないと判断したが、それはまた別の基準によるものである」
&#160;
追記（2010年2月24日付）：ナディーヌ・モラノ仏家族担当相がこの禁煙キャンペーンの中止を要求。内容が「非常識」で「モラルから外れ、禁煙を目的としたものとはいえない」としている。
&#160;
 </description>
		<link>http://www.rue89japon.com/?p=4716</link>
			</item>
	<item>
		<title>３Dの到来に、ポルノ映画産業はよだれを垂らす</title>
		<description>　３次元立体テレビは２０１０年の夏前には市場に出るだろう。スポーツやアクション映画と同様、ポルノ映画産業はテレビの視聴者に新しい大きな刺激を与えるために、３Ｄ到来のこのチャンスをうまく利用したいようだ。

&#160;


&#160;
　このポルノ映画界の３人の外国人監督は３Dによる初のエロティック映画を撮りたいと公言している。それも決して小作品ではない。というのも、ギャスパー・ノエ(「アレックス」)、ティント・ブラス(ほぼリメイク版として１９７９年の《カリギュラ》を撮影した監督)、そしておよそ３年前から３Dポルノの制作について話しているクエンティン・タランティーノ達だからだ。
&#160;
　しかし、現状を乗り越えようとしているこの映画産業では、この外国人監督を待ってはいなかったようだ。今月、ガーデンハウスで上映されるマーク・ドルセル監督の最新映画は《３D》だ。この監督の発表の中で、監督自身の願望が述べられている。つまり、《この時代のメディアの可能性をリードする》ことだそうだ。
&#160; 
　とはいえ、今回の映画は《旧３D》でしかなく、赤と青のフィルター付き眼鏡を使用することでその効果を得るのだそうだ。この技術は８０年代の初めからテレビで使用されているし、そもそもDVDだってボール紙の昔懐かしい眼鏡付きで売られている。
&#160;
３Dに対応する初のビデオを発売する

赤と青のフィルター付き眼鏡は今や完全に終わっている。というのも、３Dの新基準では特殊なテレビ受像機とバッテリーで３D映像を維持する眼鏡が必要となるからだ。
&#160;
　１月半ば、《バッドガールズ　イン　３D》会社はラスベガスで《ポルノ商品見本市》が行われた際、パーティーを開いた。そしてこの会社は特殊なテレビ受像機とこのテレビに対応するビデオをセットにした４０００ドルパッケージを発表した。
&#160;
　　この見本市で義務づけられた規則によって、実演宣伝の時にはテレビ画面にポルノ映像が流れることはなかったが、セクシーに腰を振って歩く若い女性が映っていた。クロエ・アルバヌシウスはPCマガジンの記者で、この実演宣伝を見ていたが、女優が部屋の真ん中にいるという印象ははっきり言って無かったそうだ：
「本当のところ、映像は視聴者の方へ《飛び出し》ません。３D効果はむしろ奥行きに出ていると思います。まるでのぞき部屋の窓を通して観察しているかのように少し思えました」
&#160;
初のポルノ長編映画はフランス製だ

トム・スリディックスは自分の撮影する映画ではもっと映像に入り込めるようにこの３D技術を使うと約束している。そして、このフランス人監督は最近初の３Dポルノ長編映画を撮り終え、現在撮影に向けて進行中のアメリカの３Dポルノプロジェクトを出し抜いた。
&#160;
　《ショートカット３D》DVDは今から２週間後に発売されるだろう。まず、赤と青のフィルター付き眼鏡で見るヴァージョンが出され、次に、初の専用テレビの発売に合わせて《本物》の３Dで見られるヴァージョンが販売される。
&#160;
だが、新機材のせいで、撮影中に困ったことが起った：
「困ったこととは機材の重さです。この機材はまだ大量生産されていないので、設計図を基に試作品を作らなくてはなりませんでした。それで、たっぷり１５キロはあるカメラを使っているのです。
&#160;
ですから、カメラをかついで撮影している事を忘れる必要があるのです。私は決めた通りに仕事をしなければなりませんでしたが、私達はうまく乗り切ったと思います」
&#160;
ポルノ映画の分野で最大級の作品を撮影した時の金額に相当する１０万ユーロを自腹でつぎ込み撮影の準備をした(３D用カメラを作るための４万ユーロを含む)トム・スリディックスは今や観客の反応を待っている。しかし、彼がすでに確信を持っていることは、この新技術に対しポルノ映画産業が熱くなっているということだろう：
&#160;
「これは私の初の長編映画だったので、これほどの人を引き付けるとは思っていませんでした。私はまず女優のフロ・デストラルとコンタクトをとりました。彼女はセバスチャン・バリオを紹介してくれました。この俳優は２００９年のホット・ドール最優秀男優賞の受賞者です。(ホット・ドールはポルノ映画のアカデミー賞)その次に素晴らしい女優であるアンジェル・サマーズが続きます。
&#160;
口コミが続いておかげで、ホット・ドールにノミネートされた５人の俳優をキャスティングし撮影を行いました。この５人の内２人は賞の受賞者です。見たところ、３Dへの移行は多くの人達に待ち望まれていたようです」
&#160;
ポルノ映画産業は新テクノロジーに夢中になっている
そもそも、ポルノ映画産業が新テクノロジーをいち早く取り入れたことを明らかにするのは初めてではない。
&#160;
　この映像産業はベーターマックスのビデオテープを廃れさせる物のように度々見られた。８０年代の初め、当時ベータかVHSかで競争状態にあったが、この映像産業はVHSのカセットテープにポルノ作品を収録し、販売することを選んだ。消費者達はVHSの映像を選んだことで、すぐにハリウッドが後に続いた。
&#160;
　また、ミニテルローズの誕生によってもビデオの使用が普及したようだが、それはＥメール《コンヴィヴィアル》の最初のサービスが登場した直後のことだったそうだ。




&#160; </description>
		<link>http://www.rue89japon.com/?p=4711</link>
			</item>
	<item>
		<title>セーヌ川を漂流するプラスティック製媒体の汚染を巡る困惑</title>
		<description>　行政当局や環境団体も気にかけることがない、異常な環境汚染がセーヌ川で発生した。プラスティック製の輪切り状の物体がセーヌ川を大量に漂流しており、一人の沿岸の住民がその調査に乗り出した。
&#160;


&#160;

ヴィルヌーヴ‐ラ‐ガレンヌ（パリ北郊、オー‐ド‐セーヌ県）で、係留された川船に暮らすウィリーは、セーヌ川を漂流する無数のプラスティック製浮遊物を心配する唯一の住民であろう。
&#160;
　船窓の下を次々と流れて行く&#8220;カマンベール&#8221;のようなプラスティックの物体に危機感を覚えたウィリーは、3週間前に支流のエソンヌ川の下水処理場に赴き、汚染原因を自身で調査することになった。

&#160;
ある朝、彼は目覚めると新しいタイプの環境汚染を発見することになった。
&#160;
&#8220;川に漂流するビン類やゴミ箱、そしてあらゆる種類のゴミには慣れていたが、この様な輪切りの浮遊物を見たのは初めてだ。 川の中に20分ほど網を入れると、数十個のプラスティック製の物体を回収することができた。その時、セーヌ川全体で数えきれないほど無数の物体が浮遊しているのではないかと思った。&#8221;

&#160;

さっそくネットで検索してみると、その物体は&#8220;濾過性の媒体物&#8221;であることが判明した。
&#160;
&#8220;水資源の環境問題に警鐘を鳴らす団体Surf Rider Foundationのサイトで、これらのプラスティック製の媒体がバクテリアの増殖を抑え、水の浄化に役立つものであることが判った。&#8221;

&#160;

この問題に興味を持っている人はいるだろうか？

&#160;ウィリーは、&#8220;自分一人だけがこの問題に驚いているのだろうか？汚染が広がった場合、誰に通報すればよいのか？&#8221;と自問していた。しかしこのような緊急事態に対応してくれる連絡先が存在しないことに気付いた。

&#160;

環境省なのか？ 市役所か？ それとも環境団体？ 消防署？ウィリーは、次のように苦労話を打ち明けてくれた。
&#160;
&#8220;グリーンピースに問い合わせると次のような回答が返ってきた。&#8216;私たちの活動は、あらゆる問題に対応できる状況ではありません。実際、全ての状況に対処するための経済的な資金や技術的な手段を備えていません。従って今回の件に関しては、この分野を専門的に扱う団体にコンタクトをすることをお勧めします。&#8217;
&#160;
&#160;&#160; しかし本来このような問題の専門機関であるフランス自然環境団体（FNE）に、電話や電子メールで問い合わせてみたものの、いっこうに回答はないままである。環境省は・・・、この件に関して何も知らないとのこと・・・各機関の窓口をたらい回しにされ、適切な対応部門に辿り着けなかった。
&#160;
いったいエコロジストは何処にいるのか？彼らは積極的に活動しているのか！&#8220;
&#160;
結局4日後にウィリーは、パリ警視庁の河川警備班に電話をした。そしてこの汚染問題を確認するために担当官を派遣させることで、漸く調査が始まった。

&#160;

セーヌ河を遡る

&#160;&#160; 汚染問題が発覚してから10日が過ぎても解決されず、ウィリーはこの白いプラスティックのことで頭がいっぱいになり、いてもたっていられない状態であった。
&#160;
&#8220;状況を良く理解するため、隣人と一緒に汚染の根源まで上流を車で遡ることを決めた。この原因を調査する長旅は、フランス国立図書館の前で始まった。パリ中心部からエヴリーまで、どこでも同じような痛ましい光景を目にした。何千、何万という無数の濾過性の媒体物がセーヌ川を漂流していたり、または河岸の土手に打ち上げられていた。&#8221;

&#160;

&#160;&#160;&#160; 彼らの大調査の旅は、ついにエヴリー（エソンヌ県）の下水処理場（Siarce）で終了した。
&#160;
&#8220;私たちはセーヌ川の土手で、数メートル四方に広がる無数のプラスティック製の物体に出くわした。それらのプラスティックは河川の増水で、今にも流れ出しそうな状態であった。私たちは、ついに見つけたぞ！呆れたことに、河川警備班に依頼した私たちが、その原因を先に見つけたんだ！&#8221;

&#160;

このことで漸く行政の調査が開始され、同時にメディアがこの事件を取り上げ始めた。下水処理当局（Siarce）はFrance3のカメラの前で、&#8220;2月11日の夜から12日の未明にかけて、河川の氾濫があった&#8221;ことを認めた（ビデオを参照）。

&#160;

&#160;
下水道当局（Siarce）は、Rue89の質問に対応するスポークスマンの手当てが出来ないため、本件を担当するエヴリーの検察が、今週4日（木）に次の様に述べた。
&#160;
&#34;状況から判断すると、今回の件は事故であり、故意に行われたものではない。そして最初の調査では、環境や人体、そして動植物の生態系への危険は一切無く、ハイドロカーボンのような有害物質ではない・・・。安全性に関し全て厳しく管理されているので、そんなに心配はしていない。
&#160;
&#160;フランスの水質や水辺生物の自然環境を保護する団体Onemaが、当局の河川警備班の調査をサポートしている。そして河川の掃除を始める前に、今回の件に関し責任部門を設置する用意がある。しかし警備班が河川を見回り、プラスティックの媒体を回収したところ、そこかしこに数トンもの媒体物が散乱していたわけではなかった。&#8220;



&#160;
&#160;&#160; 今回の汚染は、ハイドロカーボンや他の有害な物質とは違い、直接人体に影響を及ぼすことはないので、人々を不安にはさせていない。しかしウィリーには幾つかの疑問が残っており、本日ネット上で次の様に呼びかけた。
&#160;
&#160;
&#8220;いったい何トンものプラスティックの媒体物がセーヌ川に流されたのか？何トンもの媒体がエヴリーからルーアンの間に土手や河岸に打ち上げられたのか？そして今夏、どのくらいのプラスティックが海岸で見つかるであろうか？
&#160;
自然への影響は？ 今でも何故、私の船の窓の下を流れているのか？皆は何故黙っているのか？ 目がみえないのか、耳が聞こえないのか？我々は、環境汚染について関心が無くなってしまったのか？&#8221;

&#160;

日刊紙Le Parisienによると、唯一確かな情報として次のことを伝えた。
&#160;
&#8220;この新しいタイプの環境汚染の被害を受けたのはパリだけではない。数か月前から、バスク地方のヴァンデ県の海岸やスペインまで、これらカマンベール状の物体が無数流れついたことが報じられた。&#8221;
&#160;
 </description>
		<link>http://www.rue89japon.com/?p=4697</link>
			</item>
	<item>
		<title>イケアがストライキに対抗してグーグルでのキーワードを買い占める</title>
		<description>&#160;&#160;&#160; 前代未聞の社会的運動に直面したイケアが危機的交渉を念入りに準備する。グーグル・メールのメールボックスの中やグーグル上で、策を弄するあるコマーシャルリンクが現れた。好奇心の強い人々がそこをクリックすると、イケアが係争中の争議に対するビジョンを説明しているサイトへ再び導かれる。

&#160;
&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160; &#160;
&#160;&#160;&#160; &#171;社会的運動：イケアはあなた方の疑問にお答えします！&#187;。感嘆府によってリズミカルになっているこの8文字はグーグルのサイト上で見られ、1月13日以降サービスは様々である。同日、フランスイケアの26サイトのうち23のサイトがストライキ中で、このスウェーデンの企業はグーグルでの&#171;社会的運動&#187;や&#171;ストライキ&#187;というようなキーワードを買収することを決定した。その目的は今月初めからフランス各地の店舗を動揺させている危機について交渉すること、である。
&#160;
&#160;&#160; 顧客に送られ、企業のインターネットサイト上に貼られている新聞の公式発表へインターネット利用者を導くコマーシャルリンクを主導者側が提示している。インターネット利用者がe-mailを書くために使う言葉によれば、グーグル・メール利用者は、このコマーシャルリンクが下記のキャプチャ画面の上にあるように自分達のe-mailの上に表示されているのがわかるというのだ。
&#160;
&#160;
&#160;&#160;&#160;&#160; イケア・フランスの交渉ディレクター、ピエール・デイリーは次のようにイケアの戦略を正当化する：
&#160;
&#171;我々は1月13日ストライキが行われた日の前の3日間でこの決定を下しました。イケアが直面した争議はメディアによって中継されていますが、この企業にとって、現在経験している危機についての企業自身の意見を述べられるというのは重要なことでした&#187;。
&#160;
彼によれば、真の&#171;透明性への配慮&#187;が問題なのである。
&#160;
メッセージを押しつけるためにインターネットをその存在でいっぱいにする
&#160;&#160; 文章の語彙は慎重に選ばれた。イケアは&#171;社会的運動&#187;に言及し、自身の&#171;社会的政策&#187;を自慢しているが、&#171;ストライキ&#187;という言葉、すなわちそれぞれの店舗において行われている現実的な現象を表す言葉を全く使用していない。画面左側で、幼い男の子の写真の上に貼られているリンクは&#171;イケアの社会的主導性&#187;の活動を、つまり&#171;より多くの子ども達の生活する権利や条件を改善する&#187;ために行動する組織を強調している。
&#160;
　活動の目的はストライキ参加者の賃上げ要求が一カ月前から行われていたという見通しによってひどく損なわれたイケアのイメージを保護することだと、ピエール・デイリーは認める：
&#160;
&#171;我々の評判を維持しようと努力しているのです&#187;。
&#160;
　危機的な時期に普通なものは何もない。リヨン政治学院コミュニケーション学の助教授であるヴァレリー・コロンが下記のように念を押す：
&#160;
&#171;インターネット上の企業の可視化経営は新しいものではありません。多くの通信会社がこの未開拓分野に身を置いてから10年が経っています。
　　
《ウェブ上にあるものを検閲によって削除したり、取り除くことはできないので、否定的な発言を補う肯定的な発言でもってその存在を満たすことが重要です&#187;。
&#160;
危機的時期における照会、真の改革
　使用された方法は革新的なものだ。ジャン＝クリストフ・アルキエ、ハリソン＆ウルフ通信会社社長はこうした危機的経営を専門としているのだが、彼はこう断言する：
&#160;
&#171;私の知る限りでは、いかなる企業も依然として危機的交渉を確立するためにインターネット上で照会技術の助けを求めることはありませんでした&#187;。
&#160;
　難局に対する国際監視機関（OIC）の委員長ディディエ・ハイドリッヒによれば、今後企業にとってインターネットネットワークを制御することが必要不可欠だという：
&#160;
&#171;インターネットを使っている時にあなた方はネットワーク社会の中心にいて、その社会の中で真の自由を獲得するのです。企業はネットワーク的戦略から切断された階層的な構造を持っています。この構造はそのネットワークに企業が存在することを妨げるのです。こうした企業の中の何社かが難局を乗り越えるのを見ることは興味深いですね&#187;。
&#160;
イケアの戦略に懐疑的な専門家達
　ハリソン＆ウルフのジャン＝クリストフ・アルキエによれば、この方法が将来的に発展することはあり得るようだ。この方法が独創的だと評価しながらも、その限界に言及する：
&#160;
&#171;大半のインターネット利用者からの拒絶があることに恐怖を感じています。一覧でコマーシャルリンクが明らかになっていて、興味がない人は強制的に現れたものを努力して避けなければならないのです&#187;。
&#160;
　ディディエ・ハイドリッヒは公式発表が顧客に送られる事実を強調し、危機感を募らせる：
&#160;
&#171;この戦略は間違いです。賃金交渉の枠組みにおいてマーケティング手法が使われているのです。コミュニケーションを促進するための方法はふさわしくなく、方針を決めるように催促している顧客も含めて苛立ちへと導いてく可能性があります。争議は、顧客とではなく従業員達の中の代表的なメンバーらと共に解決されるのです&#187;。
&#160;
　ヴァレリー・コロンはもう一つの条件を述べる。明白なのは、インターネット利用者がコマーシャルリンクをクリックするだろうと保証するものは何もない。&#171;非常に意図的な&#187;行動が問題なのであって、無意識的なものとはほど遠いのである：
&#160;
&#171;TF1またはYou Tube上の美しいイメージと、ネット上で追跡しなければならない情報の間に隔たりがあるのです&#187;。
&#160;
　交渉している労働組合の責任者達は自身の務める企業の率先した行動について知らなかった。
&#160;
 </description>
		<link>http://www.rue89japon.com/?p=4692</link>
			</item>
	<item>
		<title>妊婦姿のマリアンヌ（フランス共和国の女神）：大型国債売り込みにお決まりのイメージ</title>
		<description>&#160;&#160; 大型国債の広告がすべてのマスコミにお目見えしている：白い衣装を身にまとったマリアンヌ、それも妊婦姿である。政府はその姿に《将来の支出》の象徴を見出しているのである。しかしながら、アイディアは過去からの引用である。国債発行の度、国は母性を宣伝手段とした。

&#160;
&#160;&#160; この妊婦姿のマリアンヌはティエリー・ソセーズのアイディアで、広告関係者が政府通信局責任者に就いた。マリアンヌの存在が自然と必要になった、と彼はフランス　インフォ（フランス国営ラジオ放送）で説明した：
&#160;
《これらは将来への投資なので、この美しい母性の象徴を取り上げるアイディアが自然と浮かんだのです》
&#160;
&#160;&#160;&#160; ティエリー・ソセーズはフェミニスト達の批判は気に留めていない。つまるところ、《母性とは、明日を考える事であり、家族を持つこと》であり、それは《きわめて美しく肯定的な象徴》なのである。
&#160;
&#160;&#160; そうかもしれない、しかしそれはすでに使い古した象徴でもある。国は国債の売り込みにこの象徴を決まって用いた。第一次世界大戦中、女性達が夫の戦場への出発を悲しみ、子供と共に取り残される、といった具合である。（スライドショー参照）
&#160;





&#160;
&#160;&#160; 今回は、母性の象徴はもっと建設的でありたいと望んでいる。国債は砲弾や大砲を生み出すのではなく、学術研究、中小企業への援助、もしくはデジタル化投資といったプログラムに充てられる。
&#160;
&#160;&#160; 《フランスはフランスの将来へ投資をする》広告はつまりそのように要約しているのである。フランスはそうだが、しかしフランス人はそうではない：大型国債は機関投資家に限られるだろう。個人から借り入れすることは複雑すぎるし、（利率引上げを要望するなど）あまりにも高くつくかもしれない。
&#160;
&#160;&#160; この妊婦姿のマリアンヌは、よって貯蓄を呼びかけるものではなく、単なる伝達活動である。この活動費用、ティエリー・ソセーズによれば：97万5千ユーロ（約１億１千七百九十万円/3月3日現在）。
&#160; </description>
		<link>http://www.rue89japon.com/?p=4688</link>
			</item>
	<item>
		<title>私はレイラ、40歳、カブールの女子校の校長</title>
		<description>&#160;&#160;&#160; 生徒数5000、その3分の1を収容するために用意された敷地、タリバンによって給水所で中毒になり、戦争状態の国のわずかな資金で&#8230;ようこそ、レイラ・モハマド・アクバル、アフガニスタンの教育機関長の日々へ。


&#160;

&#160;
&#160;&#160;&#160; レイラは4年前からズレイカの娘達のための小中高等学校を切り盛りしている。そこはカブールの北、Kair Kahana(ケール・カハナ)地区にある。10日前から彼女はフランスの小中高等学校を訪問している。Tcharikar（ツチャリカール）の校長であると同時にフランス・アフガン友好協会（AFRANE）の招待者でもあるアクバル夫人は「フランスの学校で生徒はどう過ごしているのか」見に来ている。
&#160;
&#160;&#160;&#160; Rue89はパンタンにある聖ジョスペン小学校の職員室で彼女に会った。彼女の話、「アフガニスタンの学校でどのように過ごしているのか」を聞くために。
&#160;
子供達を丹念に調べる
&#160;&#160; 朝6時。校長先生は自分の≪小中高等学校≫の全てのクラスを女生徒達のために巡回する。≪爆弾が仕掛けられていないかどうか≫見るためだ。彼女は更に給水所の水が常に飲めるかどうかも確かめる。≪彼ら≫タリバンは既に泉を汚染した。
&#160;
&#160;&#160;&#160; 6時半。6歳～9歳の≪子供達≫が姿を現す。しかし上級生たちのような検査前ではない。≪なぜなら子供達には何かしてやることが出来るから≫。アクバル夫人の大多数の生徒達は≪子ども（小学生）≫だ。10歳までは女の子も男の子も一緒にいる。
&#160;
&#160;&#160;&#160; 9時半まで教室で授業。休憩もなく、校庭に出る事もない。そして子供達は家へ帰る。次は13歳～18歳の女生徒達の番だ。この施設は同時に1500人～1800人の生徒≪しか≫収容できない。したがって交替で授業をする。13：30～17：00迄この施設は11歳～13歳までの子供たちのものだ。
&#160;
&#160;&#160;&#160; 校長室でアクバル夫人は他の先生達の様に校長に戻らない。手紙や電話による脅迫があるからだ。責務の大きさと同時に5000人もの生徒と200人の関係者、その中には155人の先生達がいる。彼女はいつも昼食を取らない。
&#160;
60人学級
&#160;&#160; 彼女の≪小中高等学校≫は最大≪40人学級≫という規約に反する。ズレイカでは時に60人になる。法律は次のように定める。≪1日に45分授業を6時間≫、7日間のうち6日、金曜を休日とする、と。彼女の施設では、最高学年の子供達は1日に3時間半勉強する。
&#160;
&#160;&#160; 状況は非常に複雑で、ハーミド・カルザイ大統領は大したことが出来ない、と校長は説明する。飲料用の水もない高校もある。彼女の施設では壊れたテーブルや椅子の交換がいつも問題になる。
&#160;
&#160;&#160; 国家は子ども達や先生方の学校教育設備の整備の費用を負担し、本を無料で提供する。6歳～9歳児にはノートと鉛筆の半分が国家で支払われ、半分はユニセフで賄われる。フランス・アフガン友好協会(AFRANE)は理系クラスに骸骨の模型や化学薬品の費用を負担した。
&#160;
タリバン体制の下、隠れて授業
&#160;&#160;&#160; ≪優先するべきは子供達と女性達の安全である≫とアクバル夫人は強調する。学校の出口は安全のための警官に監視され、子供達は侮辱や酸の噴射の被害者である、と彼女は語る。
&#160;
&#160;&#160; そのうえ、≪カブールは大きな街だ≫。アクバル夫人は、田舎や北部地方では≪タリバンは好き放題やっており≫教師たちは仕事が出来ない、と語る。しかしながら3000万アフガニスタン人の少なくとも4分の1が街で生活している。
&#160;
&#160;&#160;&#160; 2001年、西洋諸国の軍事介入以来≪変化がみられる≫。2006年校長になる前、彼女はカブールの男子校で教壇に立っていた。その一方でタリバン体制の下、女性は男性の家族の付き添い無しには外出もできなかった。このころ、彼女は現在と同じ仕事をしており、女子高生に教えていたが≪人々に隠れて≫教えていた。
&#160;
資格取得者と大学の間で半分ずつ
&#160;&#160;&#160; ≪今日、アフガニスタンでは、学校は13歳まで義務付けられている≫。しかし伝統である≪早婚≫と仕事が高校の椅子を空けている。5000人の生徒の大多数は子供だ。少数のエリートは行政機関に入る。
&#160;
&#160;&#160; レイラ・アクバルは以下の様に説明する：「男性と一緒に事務所で働くのはもっと難しい、なぜならそれは決して受け入れられないから。女性にとって教える事はまだ易しい」。
&#160;
&#160;&#160; ただし子供達の家族≪父親、兄弟、伯父、伯母&#8230;≫は高校を卒業させなければならない。ユニセフによると、2003年～2007年では15歳～24歳までの女性のおよそ18％は読み書きが出来るという。男性は49％であるが。
&#160;
&#160;&#160; アフガニスタンの半分未満の若者は卒業証書を持っており、大学の入学試験に合格している。それは重大な問題だ。というのも彼らは仕事を探すが見つからないのだから。5,6年前から彼らの為の組織やアメリカの私大の中に「養成」団体がある。
&#160;
≪以前はなかった、法で禁止されていたから。お金があればいい、でもお金がなければ教育は受けられない≫。
&#160;
フランスから帰国以来、アクバル夫人は休み時間の授業を控えている。≪生徒達は外の空気を吸う必要があるし、いつも座ったままでいるのはよくない≫。
&#160;
&#160;
&#160; </description>
		<link>http://www.rue89japon.com/?p=4684</link>
			</item>
	<item>
		<title>ケベック：テレビでスケート選手に関するホモ差別ジョーク</title>
		<description>&#160;&#160;&#160; 「彼は唇が赤く、女性らしい着こなしをしている。その権利はあるが、これはとても悪い例である。人々はスケートをする男の子はみんなこのようになると信じてしまうだろう」と、要約すると、ケベックのフィギュアスケート専門家が解説していた。（ビデオを見てください）

&#160;


&#160;
「人々がおばあちゃんや気取った女性のように見なされるのは驚くことではない」
&#160;&#160;&#160; 明らかに、ジョニー・ウィアー（アメリカのフィギュアー・スケーター）は狭いフギュアスケート界を混乱させている。この若く輝く開放的なアメリカ人は、彼の感受性を全く隠さない。ひとつの両義性が、隠すことに慣れている他のスポーツ分野やテレビのコメンテーターさえからも戸惑いのコメントを呼び起こしている。
&#160;
&#160;&#160; 「人々がおばあちゃんや気取った女性のように見なされるのは驚くことではない」と、我らフランスのスケーター、ブライアン・ジュベールも、バンクーバーの氷上に栄光薄く登場する数日前、JDD（週刊新聞）の中で毒づいていた。テレビで、2人のオーストラリア人コメンテーターが議論の幕を開けたのは去る水曜日、ウィアーがリンクの上に出てくるのを見たとき、更衣室に男らしい特性を忘れてきたにちがいないとほのめかすことから始まった。
&#160;
&#160;&#160; そしてほとんど同じ頃、2人のケベック人がテレビでウィアーについて疑問に思っていた。教育・スポーツ省の元副大臣のクロード・マイヨとモントリオールのTV局でスケート解説をしているアラン・ゴールドバーグである。
&#160;
「女らしさのテストを受けさせるべきだろう」
&#160;&#160;&#160; これは「彼には彼がどのようにあるかという権利がある。しかしそれを見せるべきではない」という有名な決まり文句から始まった。
&#160;
「彼は唇が赤く、女性らしい着こなしをし、アイスの上で最も女らしくいようとしている。彼には本来の彼である権利はあるが、しかし明らかに、これはとても困ったことである。なぜなら人々はスケートをする男の子はみんなこのようになると思う。これはとても悪い例である」。
&#160;
&#160;&#160; そして元副大臣は、昨年ベルリンの決勝終了後、女性テストを余儀なくされた南米のアスリートであるキャスター・セメニャの例を取り上げた。「彼（ジョニー・ウィアー）もこの時同様、女性テストを受けさせるべきだろう」と2人の専門家は認めた。上から目線のコメントである。
&#160;
ケベック人ゲイ・レスビアン協議会代表 スティーヴ・フォスターは、この番組後、軽蔑と悪趣味なユーモア交じりの発言を告発し、公衆の場での謝罪を要求した。去る金曜日、クロード・マイヨから口先だけの遺憾の意が述べられた。
&#160; </description>
		<link>http://www.rue89japon.com/?p=4677</link>
			</item>
	<item>
		<title>2010年フランス映画祭 注目作のひとつ『アメリ』のジャン・ピエール・ジュネ監督の最新作『ミック マック』は、フレンチ感覚たっぷりの秀作だ!!</title>
		<description>&#160;&#160;&#160; フランス映画祭の季節がやってきた。３月18日より5日間ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズで開催され最新フランス映画１５作品が一挙上映される。今年も秀作ぞろいで昨年以上の盛りあがりが期待されている。オープ二ング作品となる『ミック マック(仮題)』は、『アメリ』のジャン＝ピエール・ジュネが贈る、キッチュでユーモラス、ファンタジックでジョーク満載の痛快ハートウォーミング・コメディである。なお、応援団長としてジェーンバーキンが来日、トークショーやサイン会など様々なイベントが行われる。

&#160;


2009 &#169; EPITHETE FILMS &#8211; TAPIOCA FILMS &#8211; WARNER BROS. PICTURES &#8211; FRANCE 2 CINEMA - FRANCE 3 CINEMA
&#160;
武器商人をテーマにすることは、ずいぶん前から頭にあった。
&#160;&#160; ジャン=ピエール・ジュネは、この映画を撮るきっかけを次のように述べている。
&#160;
「サン・クローにあるダッソーの工場の近くで『ロスト・チルドレン』の編集をしていたとき、よく昼食を食べに行ったレストランに、その工場の技術者たちも大勢来ていました。彼らは背広にネクタイといういでたちの、どこにでもいるような善良な男たちでしたが、
&#160;
私の頭の中では、彼らが地球上の人類を傷つけ殺戮する凶器を開発し製造している連中であるという想像を断ち切ることが出来ませんでした。不愉快だし、ショックでした。
&#160;
僕が撮りたかったのは、シリアスな作品ではなくコメディーでしたから、武器商人と対抗するに相応しい相手として廃品業者がうかびました。それからは想像するに難しくありません。屑鉄業者の一団が団結して死の商人に立ち向かう。いつものダヴィッドとゴリアスの戦いの構図です」
&#160;
&#160;ストーリー
&#160;&#160; バジルは街角の発砲事件に巻き込まれた。
頭に残った銃弾を取り除く手術は不可能で、なおかつ放っておいても死ぬ可能性が大。仕事も家も失ったバジルは、その日暮らしを余儀なくされた。
&#160;
&#160;&#160;&#160; ある日、兵器会社の横を通りかがったバジルは、会社のロゴを見て愕然とする。それば何と、バジルの頭に残った銃弾を製造している会社だったのだ！さらにその向かいに建っていたのは、30年前、父の命を奪った地雷を製造した会社だった！！自分の人生をメチャクチャにした悪徳企業を発見してしまったバジルは、仲間を集める。
&#160;
&#160;&#160; 冷蔵庫に入れる軟体女&#8220;野菜室&#8221;、数学の天才&#8220;数字娘&#8221;、バズカで自らの体を飛ばす&#8220;人間大砲&#8221;など、個性豊かな7人とともに、&#8220;死の商人&#8221;たちを懲らしめる、ユーモラスな大作戦が始まった！！
&#160;
&#160;配給：角川映画 　２０１０年　夏、恵比寿ガーデンシネマほか全国ロードショー
＜宣伝お問い合わせ＞角川映画　洋画宣伝部　TEL:０３－５４１３－４３５４（黒木）



&#160; </description>
		<link>http://www.rue89japon.com/?p=4670</link>
			</item>
	<item>
		<title>明日５日(金)より、アース・ビジョン第18回地球環境映像祭が四谷区民ホールで開催される</title>
		<description>&#160;&#160;&#160; 今年も、アース・ビジョン地球環境映像祭が、開催される時期になった。18回目の今回は、3月5日（金）～3月7日（日）まで、会場は四谷区民ホールだ。初日は、14時から、2日目、3日目は、朝10時から上映が、始まる。協力費など、細かい点は、公式HPで参照されたい。

&#160;


参考までに、ひとつ作品評を載せておこう。
&#160;
国境のない鳥
&#160;&#160; 翼ある鳥に、夢を託したタイトルから、想像が、つくように、国境によって分断された人間同士が、ヘラサギの中で、唯一、絶滅危惧種に指定されたクロツラヘラサギを介して、手を繋ぐ物語である。
&#160;
&#160;&#160; クロツラヘラサギは、アジアの国々を経巡る。その多くは、台湾の干潟で、豊富な餌を啄み、北朝鮮の管理する軍事緩衝エリアで、繁殖活動を行う。韓国、北朝鮮、中国、台湾、日本そして、ベトナムなどを行き来する渡り鳥で、現在、2000羽を数えるのみになった。
&#160;
&#160; クロツラヘラサギの大部分が、中国、台湾、韓国、北朝鮮を跨いで、越冬、食餌、繁殖を繰り返しているのである。
&#160;
&#160; 現在、政治的、軍事的、イデオロギー的、歴史的に、クロツラヘラサギの渡る数か国のうち日本、ベトナムを除く4カ国は、対立関係にあり、例え、学術的な研究者と雖も、これらの対立を超えて、共同研究や、保護にあたるのは、容易ではない。
&#160;
&#160;&#160; しかし、歴史の皮肉というべきか、研究者の願いや思いは、人間の祖語によって、却って、守られた部分もある。繁殖地になっている、北朝鮮管轄エリアは、南北の軍事境界線上の非武装地帯にあり、人は、住まない。そのことによって、この孤島は、鷗やクロツラヘラサギなど鳥達の楽園でもある。しかも、南北の研究者が、共同で、研究会開催の機会を持ち得る場所は、かつて、彼らを植民化した、日本なのである。
&#160;
&#160;&#160;&#160; 一方、台湾では、クロツラヘラサギは、切手に印刷されるほどの、人気を誇る。台湾で越冬するこの鳥の数は、全体の半数以上に達し、人々が、協力して、干潟を守り、この貴重な鳥を、絶滅の危機から、救ったことは、彼らの誇りでもあるからだ。また、この鳥が、東アジア各国を渡ることから、アジアンバードの名でも親しまれる。
&#160;
&#160;&#160;&#160; 台湾の写真家、王　徴吉さんは、クロツラヘラサギ保護の第一人者であるが、彼が、この鳥を守る為に、撮影した、数々の写真や保護活動の為のエピソードなども、挿入され、単なる、環境ドキュメンタリーに終わらぬ、深みを作品に与えている。
&#160;
アース・ビジョン第18回地球環境映像祭公式HP：http://www.earth-vision.jp　 </description>
		<link>http://www.rue89japon.com/?p=4665</link>
			</item>
</channel>
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